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集客のためにSNS運用をしている事業者のなかには、思うようにアカウントを運用できず悩んでいる人も多いのではないでしょうか。SNS運用で集客を伸ばすには、専用の管理ツールを活用して効率的かつ戦略的に行うのがおすすめです。本記事ではSNS管理ツールを11個紹介するとともに、SNS管理ツール導入のメリットやデメリット、選び方について解説します。 <h2>SNS管理ツールでできること</h2>SNS管理ツールの導入を検討している方に向けて、SNS管理ツールにはどのような機能があるかご紹介します。<h3>1. 投稿の予約ができる</h3>X（旧Twitter）にも予約投稿できる機能はありますが、スマホのXアプリからは設定できず、ブラウザからログインした場合にのみ予約設定できます。SNS管理ツールであればスマホからも予約投稿できるなど、より効率的にSNS運用が可能になるでしょう。<h3>2. 投稿の管理ができる</h3>SNS管理ツールによっては、投稿を一覧表示できるだけでなく「作成中」「予約済み」「公開済み」などのステータスが確認できるツールもあります。複数の異なるアカウントを一元管理できるので、投稿の漏れや情報漏洩などのミスも防止できます。<h3>3. 競合アカウントの分析ができる</h3>競合アカウントの日別フォロワー数やフォロー数の推移を分析できるSNS管理ツールもあります。競合アカウントのフォロワー数が大幅に伸びたきっかけなどを調べられるので、その要因を自身の投稿に活かせばより効果的にフォロワー数を増やせるでしょう。<h3>4. コメントの管理ができる</h3>SNSにアクセスしなくてもコメントを一覧で確認できるツールもあります。たとえばユーザーからコメントが送信された場合、つい後回しにして対応を忘れてしまうことがあります。コメント管理ができるSNS管理ツールを活用すれば、未読か既読かもわかるので、返信の見落としを防げます。<h3>5. 担当者ごとに権限を変えられる</h3>SNS管理ツールによっては、複数人で運用するための権限付与が可能です。投稿の編集のみができる「編集者」や「管理者」といったように、利用権限を変更できれば、万が一の悪用を防げます。<h3>6. 炎上リスクの早期発見ができる</h3>SNS管理ツールによっては、特定のキーワードを含む投稿が急増した場合、アラートで通知が受け取れるように設定できます。Xは拡散性に優れていて、ポジティブな内容もネガティブな内容も瞬間的に拡散されてしまいます。ネガティブな通知が事前にわかることで、炎上の前に対処可能です。<h2>SNS管理ツールを選ぶときのポイント</h2>さまざまなSNS管理ツールがあり、「どれを選べばいいのか分からない……」と頭を悩ませている担当者もいるのではないでしょうか。ここではSNS管理ツールを選ぶときのポイントを3つ紹介します。<h3>1. どのSNSに対応しているか</h3>XやInstagram、Facebookなど、どのSNSに対応しているのか把握しておく必要があります。特定のSNSに特化している管理ツールもあれば、複数のSNSをまとめて管理できるツールもあります。管理したいSNSを洗い出したうえでツールを検討するようにしましょう。<h3>2. 必要な機能が搭載されているか</h3>SNS管理ツールには「アカウント管理機能」「投稿管理機能」「分析機能」など、さまざまな機能があります。効果的に運用するためには、運営する店舗にとって必要な機能が搭載されているか見極めることが重要です。<h3>3. 操作しやすいUIか</h3>SNS管理ツールを導入するときは使いやすさも重要になるので、無料トライアルなどで事前にUIを確認すると失敗を防げるでしょう。<h2>おすすめのSNS管理ツール11選</h2>ここからは、おすすめのSNS管理ツールを11個厳選してご紹介します。SNS管理ツールの導入で迷っている方は、ぜひ参考にしてください。<h3>1. 【ピックアップ】SNSの一括投稿で効率アップ「口コミコム（株式会社mov）」</h3><img src="https://static-media.kutikomi.com/uploads/editor_upload_image/image/13496/main_b5acc25745b5d72df234b89c6e7c3e3b.png?auto=format" contenteditable="false" draggable="true"><img class="ProseMirror-separator" alt=""> 「<a href="https://kutikomi.com" target="_blank">口コミコム</a>」のトップページ口コミコムは、XとFacebook、Instagramの投稿を一括でできるほか、Instagramに投稿するだけでGoogleマップ（Googleビジネスプロフィール）に自動投稿できる機能もあります。また、複数の「お店の情報が掲載されているサイト」の店舗情報を一括で管理することも可能です。「Googleマップや口コミサイトの情報が間違っている」といったクレームをなくすことができ、店舗のオペレーション負荷を下げながらブランド毀損を防止できます。そのほか、口コミコムでは下記のような機能が利用できます。<ul><li>メニュー・商品の情報更新</li><li>口コミAI分析、競合分析</li><li>お客様アンケートの作成・収集</li><li>MEO対策</li></ul>飲食店、小売店などの実店舗で、各種口コミサイトと同時にSNSを管理したい場合に利用しやすいのが特徴です。<a href="https://kutikomi.com/" target="_blank">口コミコムについて詳しく見てみる</a><h3>2. 競合調査やトレンド分析もできる「Tofu Analytics（株式会社misosil）」</h3><img src="https://static-media.kutikomi.com/uploads/editor_upload_image/image/13498/main_cc45023834c8382279dd124ef813d34e.png?auto=format" contenteditable="false" draggable="true"><img class="ProseMirror-separator" alt=""> 「<a href="https://tofu.misosil.com" target="_blank">Tofu Analytics</a>」のトップページ Tofu Analyticsは、株式会社misosilが提供するSNS管理ツールです。SNSマーケティングにおける課題を総合的に解決するツールでで、ハッシュタグやURL、SNSアカウント管理など、多岐にわたる分析をすることで、最適な運用方法を見つけられるのが特徴です。<h3>3. Xの管理ツールなら「SocialDog（株式会社SocialDog）」</h3><img src="https://static-media.kutikomi.com/uploads/editor_upload_image/image/13499/main_ab56ae7bcb0b6627e1b3afb083303591.png?auto=format" contenteditable="false" draggable="true"><img class="ProseMirror-separator" alt=""> 「<a href="https://social-dog.net/ja/" target="_blank">SocialDog</a>」トップページSocialDogは、株式会社SocialDogが提供するSNS管理ツールです。Xに特化したSNS管理ツールで、「予約投稿」や「リポストの予約」のほか、「ハッシュタグ分析」「フォロワー獲得分析」など、アカウント運用を効率化させるための機能が備わっています。<h3>4. Instagram分析に特化「ooowl（株式会社ユニークワン）」</h3><img src="https://static-media.kutikomi.com/uploads/editor_upload_image/image/13500/main_d4905d03bc637650ed86a14c3e10df10.png?auto=format" contenteditable="false" draggable="true"><img class="ProseMirror-separator" alt=""> 「<a href="https://ooowl.jp" target="_blank">ooowl（オウル）</a>」トップページooowlは、株式会社ユニークワンが提供するSNS管理ツールです。Instagramに特化した分析ツールで、初心者でも直感的な運用ができるように、簡単な操作画面に設計されているのが特徴です。<h3>5. Instagram運用の立ち上げからグロースまでを可視化「SINIS（テテマーチ株式会社）」</h3><img src="https://static-media.kutikomi.com/uploads/editor_upload_image/image/13501/main_a529d4b6359f779104bcb012adf9c62a.png?auto=format" contenteditable="false" draggable="true"><img class="ProseMirror-separator" alt=""> 「<a href="https://sinis.jp" target="_blank">SINIS（サイニス）</a>」トップページ SINISは、テテマーチ株式会社が提供しているInstagram運用ツールです。フォロワー分析機能にくわえ、エンゲージメント率の改善に役立つ機能やハッシュタグ分析機能などが備わっています。<h3>6. Moribus Navi（AIQ株式会社）</h3><img src="https://static-media.kutikomi.com/uploads/editor_upload_image/image/13502/main_edeaf4b7facb9db951681224a3823914.png?auto=format" contenteditable="false" draggable="true"><img class="ProseMirror-separator" alt=""> 「<a href="https://moribus.jp/services/navi/" target="_blank">Moribus Navi</a>」トップページMoribus Naviは、AIQ株式会社が提供するInstagram管理ツールです。効果に直結する投稿クリエイティブを発見できるだけでなく、多くのユーザーにリーチさせるための効果的なハッシュタグの選定ができます。毎月負荷のかかる分析レポートもExcel、PowerPoint形式でダウンロードが可能です。<h3>7. あらゆるSNSを横断的に管理するなら「Social Insight（株式会社ユーザーローカル）」</h3><img src="https://static-media.kutikomi.com/uploads/editor_upload_image/image/13503/main_91cc66c7ffa0c06a28247daaf2b96eff.png?auto=format" contenteditable="false" draggable="true"><img class="ProseMirror-separator" alt=""> 「<a href="https://sns.userlocal.jp" target="_blank">Social Insight</a>」トップページSocial Insightは、株式会社ユーザーローカルが提供するソーシャルメディア総合型分析ツールです。XやFacebook、Instagramはもちろん、TikTok、Threads、LINEなどにも対応しています。ユーザーの年齢や性別、地域などの属性を可視化し、興味関心を深掘りできます。<h3>8. Hootsuite（Hootsuite社） </h3><img src="https://static-media.kutikomi.com/uploads/editor_upload_image/image/13509/main_55a5ee20a8371158050e204b231a0874.png?auto=format" contenteditable="false" draggable="true"><img class="ProseMirror-separator" alt=""> 「<a href="https://www.hootsuite.com" target="_blank">Hootsuite</a>」トップページHootsuiteは、Hootsuite社が提供するSNS管理ツールです。自動投稿機能のほかフォロワー分析機能やアクセス解析機能など、SNS管理をするうえで基本となる機能はひと通り備えられています。<h3>9. Xの公式ツールだから安心「TweetDeck（Twitter社）」</h3>TweetDeckとは、X社が提供する公式のXアカウント管理ツールです。初期費用、月額費用ともに無料ですべての機能が利用できます。複数人で1つのXアカウントを運用できるのも特徴です。ただし、競合他社やフォロワーの分析はできません。<h3>10 . Zoho Social（ゾーホージャパン）</h3><img src="https://static-media.kutikomi.com/uploads/editor_upload_image/image/13508/main_50956a0960bbb2164d2a39528a8c3ac1.png?auto=format" contenteditable="false" draggable="true"><img class="ProseMirror-separator" alt=""> 「<a href="https://www.zoho.com/jp/social/" target="_blank">Zoho Social</a>」トップページZoho Socialは、ゾーホージャパンが提供するSNS管理ツールです。予約投稿のほか、投稿分析機能が備えられています。<h3>11. 世界で1万社以上の企業が導入「Statusbrew（Statusbrew株式会社）」</h3><img src="https://static-media.kutikomi.com/uploads/editor_upload_image/image/13507/main_ef7cca46e51414199147c79af0ab8beb.png?auto=format" contenteditable="false" draggable="true"><img class="ProseMirror-separator" alt=""> 「<a href="https://statusbrew.co.jp" target="_blank">Statusbrew（ステータスブリュー）</a>」トップページ Statusbrewは、Statusbrew株式会社が提供するSNS管理ツールです。Instagramマーケティングに特化したツールで、全世界1万社以上の導入実績があります。複数の管理者で運用する場合でも進捗状況が可視化でき、投稿作業によるミスを防げます。<h2>まとめ</h2>自社の課題に合った機能が搭載されているSNS管理ツールを選ぶことで、効果的な運用が可能になります。なかには無料でトライアルできるSNS管理ツールもあるので、迷った場合は問い合わせてみてはいかがでしょうか。「口コミコム」ではXとFacebook、Instagramに一括投稿できるだけでなく、複数の口コミサイトの基本情報やメニューなどを一括で編集できるなど、作業担当者の負荷を減らしつつ効果的な運用が可能です。SNSはもちろん、口コミサイトを“もっと”売り上げに変えたい場合はぜひ検討してみてください。<a href="https://kutikomi.com/" target="_blank">口コミコムについて詳しく見てみる</a>

SNS管理ツールおすすめ11選！ツール導入のメリットから選び方まで解説

近年、グルメサイトを活用した集客は店舗事業者にとって必須となっています。しかし、グルメサイトの数が多く、どれを選べばいいのかなど悩んでいる方も多いのではないでしょうか。そこで本記事では、グルメサイトの集客方法や選び方について解説します。 <h2>グルメサイトで集客するメリット</h2>グルメサイトを利用した集客のメリットを知っておくと、より効果的に活用ができます。これからグルメサイトを活用しての集客を考えている飲食店は、ぜひ参考にしてください。<h3>1. 新規顧客への認知度アップ</h3>グルメサイトは、企業ホームページやSNSよりも圧倒的な集客力を有していることがほとんどです。たとえば、日本最大級のグルメサイトのひとつである「食べログ」では、月間利用者数が9,139万人、月間総PV数が19億6,024万PVです。（※2023年6月実績、公式HPより）自身のSNSや自社ホームページでこれだけの利用者数を増やすのは困難だと言えます。利用者数が多いグルメサイトを利用すれば、新規顧客への認知度アップが期待できるでしょう。<h3>2. ネット予約ができる</h3>予約をするお客様は、手間がかかるのを嫌がります。予約がスムーズに受け付けられ、電話対応の時間を短縮できるグルメサイトは、ユーザーにとって利用しやすく、それだけ自店舗への集客力も期待できます。また、グルメサイトを利用すれば24時間いつでも予約できるため、終業後の集客機会の損失を妨げられるだけでなく、開店中は店内の業務に集中しやすくなります。<h2>グルメサイトで集客するデメリット</h2>グルメサイトでの集客にはデメリットもあります。知っておくと、余計なリスクを回避できますので、ぜひ参考にしてください。<h3>1. コストがかかる</h3>各グルメサイトが提供するプランの中には、無料で利用できる場合もありますが、相対的に判断すると有料プランよりも劣ってしまいます。そのため、有料プランの使用はほとんど必須と言ってもいいでしょう。ただし、有料プランはコストがかかります。有料プランを、何も考えずに利用するだけだと、上位表示に繋がらず、集客に成功しない可能性があります。正しい運用の方法を調べてから、利用するのをおすすめします。また、掲載費用だけでなく、更新の人件費がかかるのも、グルメサイトを活用するデメリットです。<h3>2. リピーター獲得には別の施策が必要</h3>グルメサイトを活用すれば、新規層の獲得ができます。しかし、リピーターを獲得するには、来店したお客様に対する他の対策を考えなくてはいけません。そこで有効なのが、メールマガジンやLINEの活用です。また、SNSは新規顧客獲得にも有効ですが、来店時にフォローしてもらう仕組みをつくることで、リピーター向けの施策としても機能します。<h2>グルメサイトを選ぶときのポイント</h2>グルメサイトを選ぶポイントを理解しておくと、迷わずに活用できます。相性の良いグルメサイトを選ぶためにも把握しておきましょう。<h3>1. コスト（掲載費用）</h3>グルメサイトでは無料で活用できるプランもありますが、上位表示をさせるには有料プランを契約する必要がある場合も。また、予約人数に応じて従量課金されるケースも多いので、自店が求めるサービス内容があるか否か判断することが大切です。<h3>2. ユーザー層</h3>上位グルメサイトの主なユーザー層は18〜34歳です。一方で、一休.comには高級店をメインに情報が掲載されており、主なユーザー層は高所得や30代後半以降となります。集客したい客層と合ったグルメサイトを選びましょう。<h3>3. 掲載店舗数やユーザー数</h3>グルメサイトによっては、掲載店舗数などによってもプランが異なります。自社の店舗数に応じて、必要なグルメサイトを見極めるのが大切です。<h3>4. 使いたい機能</h3>グルメサイトによって搭載している機能はさまざまです。主な機能は下記のとおりです。<ul><li>店舗の情報管理</li><li>口コミへの返信</li><li>メニュー管理</li><li>予約</li><li>メルマガ配信</li></ul>使いたい機能が搭載されているグルメサイトを選ぶようにしましょう。<h2>押さえておきたいグルメサイト8選</h2><table><tr><td>グルメサイト名</td><td>掲載費用</td><td>掲載店舗数</td><td>ユーザー層</td><td>月間ユーザー数</td></tr><tr><td>食べログ</td><td>月額1万円～ </td><td>約84万店 </td><td>幅広い年代 （コア層は30〜40代男性）</td><td>約9,139万人 </td></tr><tr><td>ホットペッパーグルメ</td><td>月額3万円2,000～ </td><td>約75万店 </td><td>20代女性 </td><td>約5,200万人 </td></tr><tr><td>ぐるなび</td><td>月額1万～ </td><td>約49万店 </td><td>30～50代メイン </td><td>約5,600万人 </td></tr><tr><td>Retty</td><td>1万9,000円～ </td><td>80万店以上 </td><td>20～30代男性 40代女性 </td><td>約4,000万人 </td></tr><tr><td>トリップアドバイザー</td><td>お問い合わせ </td><td>約500万店（国内外） </td><td>-</td><td>約2億人（海外含む） </td></tr><tr><td>ヒトサラ</td><td>月額6万円～ </td><td>約1万5,000店 </td><td>30代以上の女性 </td><td>2,000万人以上 </td></tr><tr><td>一休.comレストラン</td><td>成果報酬のみ </td><td>約8,000店 </td><td>40代ハイクラス </td><td>-</td></tr><tr><td>開店ポータル</td><td>無料</td><td>約21万店</td><td> </td><td> </td></tr></table>ここからは、押さえておきたいグルメサイトを8選に厳選してご紹介します。 <h3>1. 食べログ</h3> <table><tr><td> </td><td>掲載費用</td><td>掲載店舗数</td><td>ユーザー層</td><td>月間ユーザー数</td></tr><tr><td>食べログ</td><td>月額1万円～ </td><td>約84万店 </td><td>幅広い年代 （コア層は30〜40代男性） </td><td>約9,139万人 </td></tr></table> 食べログは4大グルメサイトのひとつであり、業界の中でも最大手に位置します。幅広い年代層にリーチできる一方、競合他社が多い点には注意が必要です。中国の大衆点評と連携しており、中国インバウンド対策に興味がある方にもおすすめです。<h3>2. ホットペッパーグルメ</h3><table><tr><td> </td><td>掲載費用</td><td>掲載店舗数</td><td>ユーザー層</td><td>月間ユーザー数</td></tr><tr><td>ホットペッパーグルメ</td><td>月額3万円2,000～ </td><td>約75万店 </td><td>20代女性 </td><td>約5,200万人 </td></tr></table>オンライン集客に力をいれた飲食店におすすめです。店舗への集客だけでなく、予約台帳アプリやPOSレジアプリとの連携による業務改善が可能な点もポイントです。<h3>3. ぐるなび</h3><table><tr><td> </td><td>掲載費用</td><td>掲載店舗数</td><td>ユーザー層</td><td>月間ユーザー数</td></tr><tr><td>ぐるなび</td><td>月額1万～ </td><td>約49万店 </td><td>30～50代メイン </td><td>約5,600万人 </td></tr></table> 30〜50代の男性ユーザー層が多く、中年代の方から安定した支持を得ているのが特徴です。4言語に自動翻訳できるため、インバウンド対策をしたい店舗にはおすすめです。<h3>4. Retty</h3> <table><tr><td> </td><td>掲載費用</td><td>掲載店舗数</td><td>ユーザー層</td><td>月間ユーザー数</td></tr><tr><td>Retty</td><td>1万9,000円～ </td><td>80万店以上 </td><td>20～30代男性</td><td>40代女性</td><td>約4,000万人 </td></tr></table>首都圏在住かつ消費意欲の高い20〜40代のユーザー層が利用しています。実名で口コミが投稿されるので、悪質的な行為を避け、信頼性の高い情報を提供できるのが特徴です。<h3>5.トリップアドバイザー</h3><table><tr><td> </td><td>掲載費用</td><td>掲載店舗数</td><td>ユーザー層</td><td>月間ユーザー数</td></tr><tr><td>トリップアドバイザー</td><td>お問い合わせ </td><td>約500万店（国内外） </td><td>-</td><td>約2億人（国内外） </td></tr></table>49の国と地域でサービスを提供している世界最大規模のサイトです。グローバルな店舗も登録しているのが、最大の魅力です。<h3>6. ヒトサラ</h3><table><tr><td> </td><td>掲載費用</td><td>掲載店舗数</td><td>ユーザー層</td><td>月間ユーザー数</td></tr><tr><td>ヒトサラ</td><td>月額6万円～ </td><td>約1万5,000店 </td><td>30代以上の女性 </td><td>2,000万人以上 </td></tr></table>記念日やお祝い事などの特別な日にワンランク上の店舗を利用したいユーザー層向けです。料理人に着目しているのが大きな特徴で、お客様からの信頼を得られます。<h3>7. 一休.com レストラン</h3><table><tr><td> </td><td>掲載費用</td><td>掲載店舗数</td><td>ユーザー層</td><td>月間ユーザー数</td></tr><tr><td>一休.comレストラン</td><td>成果報酬のみ </td><td>約8,000店 </td><td>40代ハイクラス </td><td>-</td></tr></table>ハイクラスな店舗の掲載にこだわっており、独自の規定を設けているのが特徴です。<h3>8. 開店ポータル</h3><table><tr><td> </td><td>掲載費用</td><td>掲載店舗数</td><td>ユーザー層</td><td>月間ユーザー数</td></tr><tr><td>開店ポータル</td><td>無料</td><td>約21万店 </td><td>-</td><td>-</td></tr></table>オープンまでのエピソードや店長の意気込みなど、店舗の想いを伝えるのが特徴です。<h2>グルメサイト以外で集客する方法</h2>近年、グルメサイト以外での集客も増えてきたため、代表的な例を2つに絞って解説します。グルメサイトを利用した集客に悩んでいる店舗は、ぜひ参考にしてください。<h3>SNS</h3>InstagramやTwitter（X）、TikTokといったSNSは、集客ツールとして飲食店にも活用されています。グルメサイトとは違い、誰でも無料で発信を始められます。他の集客ツールよりも拡散力があり、特に若い年代でSNSを利用して飲食店を探す人も増えていることから、ターゲット層や打ち出し方によっては絶大な効果を発揮します。<h3>Googleビジネスプロフィール</h3>Googleビジネスプロフィールとは、Googleが無料で提供するGoogleマップ上の施設情報管理ツールです。「Google検索」と「Googleマップ」で飲食店が検索された際の検索結果に表示される内容を管理できるため、グルメサイト以上に見てもらえる可能性が高い場合も。Googleビジネスプロフィールで集客する手法として、MEO（マップエンジン最適化）と呼ばれる施策があります。詳細は以下の記事をご覧ください。なお、Googleビジネスプロフィールは、複数の施設で一括投稿できないので、一括管理には各社から提供されている有料ツールの導入が必要です。<h2>グルメサイト・Googleビジネスプロフィール・SNSでの飲食店集客なら「口コミコム」</h2>口コミコムなら、各種グルメサイトやGoogleビジネスプロフィールの情報を一括管理、さらに口コミの集計・分析まで自動で行なえます。また、SNSの一括投稿もカンタンに利用が可能です！集客が課題となっている飲食店の方は、ぜひ口コミコムを導入してみてください。<a href="https://kutikomi.com/" target="_blank">→口コミコムについて詳しく見てみる</a>

集客に活用できるグルメサイトの選び方！おすすめサイト8選

”飲食店検索「Google」トップに” ほか：【飲食業界動向2022年総まとめ】

ホットペッパービューティー

店舗と生活者をつなぐコミュニケーションプラットフォーム「LocalONE（ローカルワン）」が実施した「口コミ投稿に関する意識調査」によると、20代は他の世代と比較し「Google」を参考にしている人が特に多いことが分かりました。また飲食店などの口コミを投稿したことがある人は、若い世代ほど割合が多いことも分かりました。 <h2>LocalONE、口コミ投稿に関する意識調査を実施</h2>コミュニケーションプラットフォーム「LocalONE」を運営するONE COMPATHは、「口コミ投稿に関する意識調査」を実施し、その結果を発表しました。調査は同社が運営する「シュフーポイント」会員の全年齢層の男女を対象に2022年12月10日～16日に行われ、6,660人から有効回答を得ました。<h3>20代以下の1位は「Google」 グルメサイトを上回る</h3>口コミを参考にしたことがあるメディアについて質問したところ、20代以下の1位は「Google」（42.2％）で、他メディアに10ポイント以上の差をつけました。また、40・50・60代のトップは「食べログ、ぐるなびなどのグルメサイト」となりました。 全体では「食べログ、ぐるなびなどのグルメサイト」（35.3％）が1位となり、「Google」（30.4％）、「ECサイトの口コミ」（29.2％）が続きました。<img src="https://static-media.kutikomi.com/uploads/editor_upload_image/image/12801/main_localone_1.png?auto=format" contenteditable="false" draggable="true"> <h3>4人に1人が飲食店への口コミ投稿経験あり　若い世代が中心</h3>調査では、実際に口コミを投稿したことがあるかどうか、「飲食店」「美容サロン・整体」「スーパーマーケット」の3カテゴリに分類して質問しました。「飲食店」では4人に1人（26.2％）が口コミを投稿したことがあると回答し、投稿先のメディアは1位が「グルメサイト」（13.4％）、2位「Google」（11.3％）、3位「Yahoo!」（7.9％）でした。なお年代別では20代以下では36.3％だったいっぽうで、60代以上は20.6％にとどまりました。<img src="https://static-media.kutikomi.com/uploads/editor_upload_image/image/12802/main_localone_3.png?auto=format" contenteditable="false" draggable="true"> 「美容サロン・整体」では全体の18.7％が口コミ投稿したことがあると回答し、年代別では20代以下が36.3%だったいっぽうで、60代以上は10.3％と差が開いています。投稿先のメディアは全体1位が「サロンサイト」（9.0％）で、20代以下では1位が「Google」（17.0％）、2位「サロンサイト」（15.0％）となりました。いっぽう「スーパーマーケット」で口コミ投稿したことがある人は15.9％にとどまり、「飲食店」よりも10ポイント以上少ない結果になりました。年代別で見ると、ここでも20代以下が27.8％と多く、60代以上は13.2％にとどまりました。 3カテゴリいずれでも、口コミ投稿の経験がある人は、若い世代ほど割合が多いことが分かります。 <h3>20代以下は口コミで「ポジティブな自分の体験を共有したい」</h3>「飲食店」に口コミを投稿するモチベーションで最も多かったのは、「他の人にもおすすめしたいから」 (34.8%)となりました。続いて「クーポンや割引券などの特典があるから」(20.3%)、「普段からその店舗を応援しているから」(17.6%)となりました。一方、「具体的に改善してほしいことがあるから」と答えた人も約1割（10.4％）いました。また、20代以下では全体と比較して「ポジティブな自分の体験を共有したいから」の割合が高いことがわかりました（全体：7.4% / 20代以下：14.4%）。「食べた料理が美味しくて、この場所にあると共有したかった」（20代男性）など共有したい意向が強いのは、SNSに慣れ親しむ世代ならではの結果といえそうです。さらに、20代以下は「クーポンや割引券などの特典があるから」とする人の割合が低いこともわかりました（全体：20.3% / 20代以下：7.2%）。＜参照＞PR TIMES：<a href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000303.000018526.html" target="_blank">口コミ投稿に関する意識調査【「LocalONE」調べ】</a>

20代が最も使う口コミサイト 1位は「Google」LocalONE調査

毎月飲食業界の動向をまとめている「飲食業界動向まとめ」2022年11月版です。 <h2>ガストにコース料理：すかいらーく</h2><img src="https://kutikomi-academy-contentful-production.imgix.net//zmai35c007vh/7DaVOWdp3JL1j2kQ2ECHe6/884b87cde51c2cd8d4ef6a2a284243b4/______________________________2022___11__________1_.png" contenteditable="false" draggable="true"> すかいらーくレストランツが運営するファミリーレストラン「ガスト」は11月24日より、初のコース料理を全店で提供開始しました。コース名は「感動ハンバーグコース」で、前菜、メイン、ライス、デザートの全4品から構成され、価格は税込1,869円で販売されます。 2023年1月18日までの販売を予定しています。メインの「感動ハンバーグ ～トリュフ香るポテトチーズクリームIN～」は、「ミシュランガイド東京」2020年度から4年連続で一つ星を獲得している「sio」オーナーシェフ鳥羽周作氏と、食材や調理法などにこだわった共同開発メニューです。客単価を増やす狙いがあると思われます。＜参照＞株式会社すかいらーくレストランツ：<a href="https://www.skylark.co.jp/news/pk637h0000086j3k-att/221118.pdf" target="_blank">ガスト初となるスペシャルコース『感動ハンバーグコース』11 月 24 日（木）発売</a><h2>チーズバーガー専門店オープン：モスバーガー</h2><img src="https://kutikomi-academy-contentful-production.imgix.net//zmai35c007vh/6jI4auGv9q45UjlYmLIgR0/f9dee26eee2085480996a00a8c7fbf51/______________________________2022___11__________2_.png" contenteditable="false" draggable="true"> モスフードサービスは11月29日、東京都港区に同社が手掛ける初のチーズバーガー専門店「mosh Grab’nGo（モッシュグラブアンドゴー）」をオープンしました。 「mosh Grab’nGo」は、一等地の狭小物件に対応可能な新業態として確立を目指しており、キャッシュレスのフルセルフレジを採用した店舗オペレーションの効率化をしながらも、温かみのある接客サービスで運営を行なっていくとしています。商品は「＃Burger01 &lt;2種のチーズ&gt;」(600円)など3種類のチーズバーガーを中心にメニューを絞り、サイドメニューには、ポテト(250円)をフライではなくオーブンで「焼き」あげる方法を採用し、テイクアウトによる経時変化を極力減らします。 営業時間は10時～22時（日祝は21時30分まで）で、席数は1階が4席、地下1階が16席です。＜参照＞ 株式会社モスフードサービス：<a href="https://www.mos.co.jp/company/pr_pdf/pr_221128_1.pdf" target="_blank">次の 50 年へ新業態に挑戦 チーズバーガー専門店 「mosh Grab'nGo」グランドオープン 小躍りしたくなるような美味しさと都市型ライフスタイル提案</a><h2>「仮想マネージャー」、アプリが店長業務を代行：串カツ田中</h2><img src="https://kutikomi-academy-contentful-production.imgix.net//zmai35c007vh/6hTW4PJsHWU3SuaoXAWyQK/71afa58e8f881b5f1ab67530db498286/______________________________2022___11__________3_.png" contenteditable="false" draggable="true"> インフォマートと串カツ田中ホールディングスによる共同出資会社Restartzは11月4日、飲食店の店舗運営を管理するアプリ「V-Manage（ブイマネージ）」をリリースしました。同アプリは飲食店の開店準備から閉店後までの作業をリスト化して実施状況を記録することで、業務の進捗具合を管理できるものです。 串カツ田中では、店舗につき1人以上出勤している店長や社員が行う” アルバイトへの指示出し”や”本部からの業務連絡”などの業務をアプリが「仮想マネージャー」として代わりに担います。同アプリによって、タブレットで作業のリストや実施状況が”見える化”するため、店長や社員は指示を出す手間の削減や、店長などが店内に不在でも店舗を運営できる体制を目指すことが可能になります。 串カツ田中は、約300店舗にアプリを導入する予定です。＜参照＞ 株式会社インフォマート：<a href="https://corp.infomart.co.jp/news/detail.html?itemid=1438" target="_blank">新サービス！インフォマートと串カツ田中HDの合弁会社Restartz（リスターツ）が飲食店舗運営の省人化を支援する店舗オペレーション管理アプリ「V-Manage」を本日リリース</a><h2>【再進出】丸亀製麵、中国へ</h2><img src="https://kutikomi-academy-contentful-production.imgix.net//zmai35c007vh/1sVupOrcDPp6BtX6UjKlAf/1aff1e78dd62e9155324a948e741155a/______________________________2022___11__________4_.png" contenteditable="false" draggable="true"> トリドールホールディングスは11月30日に開催した「グローバル戦略発表会」にて、中国本土で「丸亀製麺」を数百店舗の展開を目指すことを明らかにしたと各メディアが報じました。「丸亀製麺」は中国へ2012年に初進出し、約50店舗ほどを展開していましたが、現在の「丸亀製麺」の店舗数は0となっています。同社は、2022年9月時点で中国本土で3つのスープヌードルチェーン「Tamjai」「譚仔三哥(タムジャイサムゴー)」「雲南米線」を計208店舗を展開しています。 「Tamjai」「譚仔三哥」「雲南米線」を含め、2028年度までに世界5,500店舗、うち海外4,000店舗の展開を目指しており、その中で「丸亀製麺」は1,000店舗展開を掲げています。同社は新たに、中国最大の外資系企業「正大集団(英語名:Charoen Pokphand Group」と中国市場における事業の共同開発の本格協議を開始し、覚書を締結したとしています。＜参照＞ 食品産業新聞社：<a href="https://www.ssnp.co.jp/foodservice/495024/" target="_blank">「丸亀製麺」中国へ再進出、ゼロから数百店舗めざす/トリドールホールディングス</a><h2>外食業界に回復の兆し、居酒屋売上約1.5倍に</h2><img src="https://kutikomi-academy-contentful-production.imgix.net//zmai35c007vh/2PWL8bBE3eXX8AQ2HFTkQd/963e8c168aacf5cbdb4ca3f5098a9c3e/______________________________2022___11__________6_.png" contenteditable="false" draggable="true"> 10月に始まった全国旅行支援や行動制限の緩和などにより、外出や行楽需要が高まり、外食の売上が伸びていることが明らかになりました。日本フードサービス協会が発表した10月の外食売上高によると、業界全体の売上高は前年同月比で14.8%増となり、業態別ではパブ・居酒屋が前年同月比49.7%増、ファミリーレストランが20.3%増、ファストフードは9.9%増でした。 店内飲食は復調の傾向にあるほか、持ち帰りや宅配は引き続き堅調であることがわかります。売上好調の背景には、原材料高騰や円安による輸入コスト増などによるメニューの値上げがあります。 生活防衛のための節約志向が強まれば、買い控えなどの影響が外食業界に出る可能性もあるため、引き続き顧客の足を遠のかせない努力が必要です。＜参照＞ 日本フードサービス協会：<a href="http://www.jfnet.or.jp/data/m/data_c_m2022_10_2.html" target="_blank">データからみる外食産業 [2022年10月]対前年同月比</a>ーーーーーその他にも、レポートでは飲食業界の動向をまとめています。<ol><li>知っておきたい、飲食業界主要ニュース</li><li>飲食業界、注目のデータ</li></ol>

居酒屋売上が前年同月の1.5倍に、回復の兆し / ガストにコース料理が登場【飲食業界まとめ2022年11月】

Rettyは日本でも最大級のグルメサイトで、実名口コミによる信憑性の高さが特徴的です。集客にも効果を発揮するグルメサイトであるほか、予約機能も活用できることから、Rettyへの店舗登録を検討しており、掲載料やシステムを知っておきたいという方もいるでしょう。そこで本記事では、Rettyへの掲載を検討しているオーナーに向けて、Rettyの掲載料やシステムを他のサイトと比較しながら解説します。また、記事の後半では、Rettyをより効果的に活用するコツや、すぐに実践できる内容を紹介します。  <h2>Rettyとは？</h2>Retty（レッティ）とは、月間4,800万人が利用するグルメサイトです（2022年8月時点）。同じジャンルのサイトには、「食べログ」や「ホットペッパーグルメ」があります。Rettyは、他サイトに比べると歴史は浅いですが、日本最大級のグルメサイトに成長しています。「Retty」公認！ 【Rettyの教科書】を見てみる→<a href="https://academy.kutikomi.com/curriculums/retty/?utm_source=kutikomilab&amp;utm_medium=referral&amp;utm_campaign=retty_h2_1st" target="_blank">こちらから</a><h2>Rettyの3つの特徴</h2>Rettyは日本最大級のグルメサイトです。数あるグルメサイトとどのように違うのか、Rettyの3つの特徴を紹介します。<h3>1. 口コミを実名で投稿する</h3>Rettyは口コミを書く際に必ず実名登録が必要なため、口コミの信憑性が高いのが特徴です。多くのグルメサイトでは、口コミ投稿の機能はあるものの、匿名で雑なレビューも多く見かけられます。一方、Rettyの口コミは「批評でなくオススメ」が前提となっており、点数の評価はありません。また、レビューにはコメントの入力が必要です。実名かつコメント入力の手間をかけてまでレビューしてくれるユーザーは、非常に質が高い傾向にあります。<h3>2. タイムライン機能がついている</h3>Rettyには、タイムライン機能が搭載されておりSNS感覚でグルメの投稿が流れてきます。タイムラインでは、フォロー済みまたはSNSでつながっているユーザーの投稿、さらにおすすめ情報までさまざまな情報が表示されます。タイムライン機能があることで、ユーザーが認知していなかった店舗情報も受動的に目に入り興味を持つきっかけになります。ユーザーのレビューがついた店舗情報が自動的に発信されるので、新規顧客を獲得しやすくなります。<h3>3. 掲載順位は、掲載料だけではなく設定条件によって決まる</h3>Rettyに掲載される表示順位は、掲載料だけではなく設定条件を満たしている店舗を優先的に表示する仕組みです。なるべく費用をかけずに集客力をあげたい店舗にとっては、非常に魅力的なポイントです。次の3つのランクに分類され、ランクAが優先的に表示されます。<h4>ランクA</h4><ul><li>当日の予約在庫：ネット予約の当日可能枠</li><li>予約可能時間：1週間以内に2〜4名の予約可能席設定</li><li>予約在庫の曜日：1週間以内の金曜日、土曜日の予約可能席設定</li><li>予約在庫の時間：1週間以内の18〜22時の予約可能席設定</li><li>最近の予約在庫：当日含む3日間に3組以上の予約可能席設定</li></ul><h4>ランクB</h4><ul><li>コース登録：値段やメニューなどの全項目のコース設定</li><li>リクエスト予約：リクエスト予約の受付</li></ul><h4>ランクC</h4><ul><li>上記以外の設定状況のお店、無料会員のお店</li></ul><h4>Rettyの掲載料は？ </h4>Rettyの掲載料は、会員プランによって異なります。プランは3種類あり、それぞれ機能の違いは次の表の通りです。<table><tr><td> </td><td>非会員プラン&nbsp; </td><td>無料会員プラン </td><td>有料会員プラン </td></tr><tr><td>掲載料 </td><td>無料 </td><td>無料 </td><td>¥9,900〜52,800 </td></tr><tr><td>基本店舗情報の掲載 </td><td>✕ </td><td>◯ </td><td>◯ </td></tr><tr><td>予約機能 </td><td>✕ </td><td>✕ </td><td>◯ </td></tr><tr><td>広告PR </td><td>✕ </td><td>✕ </td><td>◯</td></tr></table>非会員プランは、一般ユーザーやRettyが店舗情報を登録したお店です。店舗側に編集権限がないため、写真やメニューの登録を行いたい場合は無料会員プランの申請が必要です。ここでは、店舗情報を掲載できる無料会員プランと有料会員プラン、そして追加オプションについて解説します。<h3>無料会員プラン</h3>無料会員プランでは、次のような基本情報を無料で掲載できます。<ul><li>営業時間・営業日</li><li>メイン写真</li><li>メニュー</li><li>口コミ</li><li>価格</li><li>決済方法</li><li>WebサイトのURL　など</li></ul>有料プランと掲載できる情報に違いはないのが特徴です。基本的な情報を登録するだけで良いのであれば、無料会員プランで十分でしょう。ただし、予約機能や広告機能は利用できないため注意が必要です。また、無料会員プランは、申込みから1日程度で編集権限が付与されるのでスピーディーに掲載を進められます。<h3>有料会員プラン</h3>有料会員プランで掲載できる内容は、無料会員プランと同様に基本的な店舗情報すべてです。有料会員プランでは、次の機能を利用できるようになります。<ul><li>予約機能（手数料は、毎月2,000円〜4,000円分まではRettyが負担） </li><li>人気店ページで広告表示</li><li>Googleビジネスプロフィールとの連携</li><li>当日の空席情報</li><li>店舗からのニュース配信 </li></ul>有料会員プランには、下記のプランがあります（2020年7月時点）。<table><tr><td>プラン名</td><td>契約期間</td><td>月額料金（税別） </td><td>広告枠 </td><td>注意事項 </td></tr><tr><td>ブロンズS</td><td>6ヶ月 </td><td>12ヶ月</td><td> </td><td>26,000円 22,000円 </td><td>7本 </td><td>エリアによっては掲載できない※ </td></tr><tr><td>シルバーS</td><td>6ヶ月 </td><td>12ヶ月</td><td> </td><td>34,000円 29,000円 </td><td>9本 </td><td> </td></tr><tr><td>ゴールドS</td><td>6ヶ月 12ヶ月 </td><td>54,000円 49,000円 </td><td>14本 </td><td> </td></tr><tr><td>ラーメンプラスS</td><td>そば・うどんプラスS</td><td>バープラスS</td><td>スイーツプラスS</td><td>ライトミールプラスS</td><td>6ヶ月 12ヶ月</td><td>13,000円 10,000円</td><td>3本 </td><td>特定業種のみ登録可 </td></tr></table>※除外エリア一覧【東京】 新宿三丁目、新宿東口、歌舞伎町、西新宿、新宿御苑、代々木、新宿西口、新宿南口、センター街・公園通り、道玄坂、渋谷南口・桜丘周辺、渋谷東口・宮益坂、神泉、高田馬場、新大久保、恵比寿、表参道、青山、汐留、人形町、日本橋、東京駅周辺・八重洲、有楽町、日比谷、丸の内、飯田橋・市ヶ谷、神楽坂、赤坂、永田町、麹町、新橋、築地、神田、秋葉原、神保町、六本木、麻布十番、品川、田町、浜松町【大阪】 梅田、北新地、茶屋町・中崎町、アメリカ村、天満、堀江・四ツ橋、心斎橋、なんば、西天満、天六、道頓堀、天満橋<h2>Rettyを使って効率的に集客力をあげるコツ</h2>Rettyを使って集客力を上げるには、基本情報の登録に加えてコツがあります。その中でも、ここでは2つのコツを解説します。<h3>1. 口コミを増やす</h3>Rettyを利用するのであれば、口コミ数の確保に注力するのが重要です。Rettyの口コミは実名登録のため、他のグルメサイトと比較しても、非常に信憑性が高くユーザーからの信頼も高まります。口コミ数をあげるには、来店したユーザーに直接口コミ登録を依頼したり、SNSを通してレビューを促す方法があります。<h3>2. Googleビジネスプロフィールと連携する</h3>Rettyに登録した情報でより効果的な集客をしたい場合は、Googleビジネスプロフィールに連携させるのも効果的です。有料会員プランであれば、Googleビジネスプロフィールの予約ボタンから直接Rettyの予約フォームに遷移できるシステムになっています。Googleビジネスプロフィールに登録しておくことで、マップから店舗を検索するユーザーを獲得できます。Rettyに馴染みがなく、マップ検索をメインで利用しているユーザーもスムーズに詳細検索や予約まで進めます。「Retty」公認！ 【Rettyの教科書】を見てみる→<a href="https://academy.kutikomi.com/curriculums/retty/?utm_source=kutikomilab&amp;utm_medium=referral&amp;utm_campaign=retty_h2_2nd" target="_blank">こちらから</a><h2>大手グルメサイト3つを比較</h2>グルメサイトはRetty以外にも、有名なサイトが複数存在します。今回は、その中でも利用者数が多い「食べログ」「ホットペッパーグルメ」を取り上げ、Rettyと比較します。<table><tr><td> </td><td>Retty（22年8月） </td><td>食べログ（20年3月） </td><td>ホットペッパーグルメ（19年3月） </td></tr><tr><td>ユーザー数 </td><td>約4,800万人 </td><td>約1億人 </td><td>約4,500万人 </td></tr><tr><td>有料プランの掲載料 </td><td>約1〜5.5万円 </td><td>約1〜10万円 </td><td>約3〜20万円 </td></tr><tr><td>掲載順位 </td><td>設定条件を満たす順</td><td>掲載料順 </td><td>掲載料順</td></tr><tr><td>予約手数料 </td><td>あり （一部Retty負担）</td><td>あり </td><td>あり </td></tr><tr><td>その他 </td><td>口コミは実名投稿のみ </td><td>口コミ数やユーザー数など情報量が圧倒的に多い </td><td>毎月の顧客レポート発行あり</td></tr></table>上記の表から、ユーザー数が多く情報量も圧倒的に多いのが食べログです。一方、Rettyはなるべく費用をかけずに集客力をあげたい方にもおすすめです。ただしもちろん、どのサイトでも設定内容の更新や口コミ数の確保など運営の手間がかかること、予約手数料がかかることは認識しておくことが必要です。 <hr contenteditable="false">以上、Rettyの掲載料に関する情報をお届けしました。「口コミアカデミー」では、Rettyに関する詳しいノウハウを紹介する「Rettyの教科書」を公開しています！ぜひグルメサイトの活用・飲食店の集客にお役立てください。<a href="https://academy.kutikomi.com/curriculums/retty/?utm_source=kutikomilab&amp;utm_medium=referral&amp;utm_campaign=retty_end_banner_main/" target="_blank"><img src="https://static-media.kutikomi.com/uploads/editor_upload_image/image/15156/main_retty_banner.png?auto=format?auto=format" contenteditable="false" draggable="true"><img class="ProseMirror-separator" alt=""></a>

Rettyの掲載料は？効果的な集客方法や特徴、他サイトとの比較も解説

トリップアドバイザー

行きたいお店を探す際、地図アプリや口コミサイトを利用するという方は多いでしょう。コロナ禍で急速にデジタル化が進んだこともあり、店舗集客において口コミサイト・地図アプリの活用は欠かせないものになっています。お客様の声のDXサービス「口コミコム」を運営する株式会社movは、1,240名を対象に「口コミサイト・地図アプリ利用動向意識調査」を実施しました。 <img src="https://static-media.kutikomi.com/uploads/editor_upload_image/image/10813/main_d87c9de22197383feb6236e5972b8f00.png?auto=format" alt="地図アプリ利用率1位は Googleマップ！movが地図アプリの利用トレンドをレポート 【2022年最新調査】" title="▲地図アプリ利用率1位は Googleマップ！movが地図アプリの利用トレンドをレポート 【2022年最新調査】" contenteditable="false" draggable="true"><img class="ProseMirror-separator" alt=""> ▲地図アプリ利用率1位は Googleマップ！movが地図アプリの利用トレンドをレポート 【2022年最新調査】<h2>地図アプリ利用率1位はGoogleマップ</h2>「使ったことがある地図アプリはどれですか？（複数回答）」と質問したところ、Googleマップが99.4%で1位となりました。ほぼ全員がGoogleマップを使ったことがあると回答しています。<img src="https://static-media.kutikomi.com/uploads/editor_upload_image/image/10795/main_0198d770b324b084b3fbaae1ab855394.png?auto=format" alt="地図アプリ利用率1位はGoogleマップ" title="▲地図アプリ利用率1位はGoogleマップ：口コミサイト・地図アプリ利用動向意識調査（口コミコム）" contenteditable="false" draggable="true"><img class="ProseMirror-separator" alt=""> ▲地図アプリ利用率1位はGoogleマップ：口コミサイト・地図アプリ利用動向意識調査（口コミコム）2位はiPhoneなどiOS端末に設定されている「マップ」アプリ（「Apple Maps」や「iPhoneのマップ」とも呼ばれる）、3位は「Yahoo!マップ」4位は「NAVITIME」となりました。男女別で見ると、全体として男性の方が地図アプリを使う傾向にあるようです（iOSの「マップ」のみ女性の方が多い）。その中でGoogleマップは、男性で99.6%、女性も98.5%と圧倒的なシェアを獲得しています。<h2>カーナビアプリの利用率でもGoogleマップが1位</h2>「カーナビアプリとして最も使っているものはどれですか？」と質問したところ、ここでもGoogleマップが84.1%で1位となりました。<img src="https://static-media.kutikomi.com/uploads/editor_upload_image/image/10796/main_acc6af3a1160103c72b7fea0c81c4a80.png?auto=format" alt="カーナビアプリの利用率でもGoogleマップが1位" title="▲カーナビアプリの利用率でもGoogleマップが1位：口コミサイト・地図アプリ利用動向意識調査（口コミコム）" contenteditable="false" draggable="true"><img class="ProseMirror-separator" alt=""> ▲カーナビアプリの利用率でもGoogleマップが1位：口コミサイト・地図アプリ利用動向意識調査（口コミコム）<h2>行きたいお店を選ぶ際「重視する情報源」は口コミサイトが1位</h2>「行きたい店を選ぶ際、重視する情報源はなんですか？（複数回答）」と質問したところ、「口コミサイト」が70.1%で1位となりました。<img src="https://static-media.kutikomi.com/uploads/editor_upload_image/image/10797/main_510b9ae08b63bf8a2555f5908630852f.png?auto=format" alt="行きたいお店を選ぶ際「重視する情報源」は口コミサイトが1位" title="▲行きたいお店を選ぶ際「重視する情報源」は口コミサイトが1位：口コミサイト・地図アプリ利用動向意識調査（口コミコム）" contenteditable="false" draggable="true"><img class="ProseMirror-separator" alt=""> ▲行きたいお店を選ぶ際「重視する情報源」は口コミサイトが1位：口コミサイト・地図アプリ利用動向意識調査（口コミコム）また、「SNS」が2位、「友人からのおすすめ」が3位となっており、これらもいわゆる「口コミ」に含まれます。「口コミ」を参照してお店選びをするという回答と、「公式サイト」や「雑誌」「テレビ」「オンライン広告」という回答などとの差は圧倒的です。もはや口コミは企業公式サイトやマスメディアよりも重要な情報源であり、ブランディングの戦場は企業主体のプロモーションから消費者同士のコミュニケーションへと移り変わっていることがわかります。<h2>口コミサイトの利用率は？</h2>口コミサイトの利用率についても調査しました。「使ったことがある口コミサイトはどれですか？（複数回答）」と質問したところ、食べログ、ぐるなび、Rettyが上位となっています。<img src="https://static-media.kutikomi.com/uploads/editor_upload_image/image/10811/main_0d4c5f02b0b14ddf327cecc1f00441b7.png?auto=format" alt="口コミサイトの利用率は？" title="▲口コミサイトの利用率は？：口コミサイト・地図アプリ利用動向意識調査（口コミコム）" contenteditable="false" draggable="true"><img class="ProseMirror-separator" alt=""> ▲口コミサイトの利用率は？：口コミサイト・地図アプリ利用動向意識調査（口コミコム） <h2>口コミサイト・地図アプリの利用目的は「店舗情報・口コミの確認」</h2>「口コミサイト・地図アプリを利用する目的はなんですか？（複数回答）」と質問したところ、「営業時間や住所などの店舗の情報を確認する」が80.5%で1位、「口コミを見る（星の数・コメントを見る）」が77.5%で2位となりました。<img src="https://static-media.kutikomi.com/uploads/editor_upload_image/image/10799/main_d0eee7fd807b572e1fdc84916fcf0edb.png?auto=format" alt="口コミサイト・地図アプリの利用目的は「店舗情報・口コミの確認」" title="▲口コミサイト・地図アプリの利用目的は「店舗情報・口コミの確認」：口コミサイト・地図アプリ利用動向意識調査（口コミコム）" contenteditable="false" draggable="true"><img class="ProseMirror-separator" alt=""> ▲口コミサイト・地図アプリの利用目的は「店舗情報・口コミの確認」：口コミサイト・地図アプリ利用動向意識調査（口コミコム）まずは店舗の基本的な情報をしっかりと整備し、その上で口コミを集める・返信するなどの施策を行うことが求められます。 関連して、以前実施した調査では52%の飲食店が「間違った営業時間」をGoogleマップに掲載していることがわかりました。コロナ禍で営業時間や営業形態が変わる中で、Web上の情報をしっかりと整備できているかどうかが、クレーム防止や集客の観点から重要になると言えそうです。 <h2>お店を決める時、重視するポイントは「口コミ評価」が1位</h2>「お店を決める時、口コミサイト・地図アプリの情報の中で重視するポイントはなんですか？（複数回答）」と質問したところ、「口コミ評価（星の数やコメントの内容）」が74.5%で1位となりました。 <img src="https://static-media.kutikomi.com/uploads/editor_upload_image/image/10801/main_027e7628ee08890addd134702470d2a4.png?auto=format" alt="お店を決める時、重視するポイントは「口コミ評価」が1位" title="▲お店を決める時、重視するポイントは「口コミ評価」が1位：口コミサイト・地図アプリ利用動向意識調査（口コミコム）" contenteditable="false" draggable="true"><img class="ProseMirror-separator" alt=""> ▲お店を決める時、重視するポイントは「口コミ評価」が1位：口コミサイト・地図アプリ利用動向意識調査（口コミコム）ここにも口コミの収集・管理の重要性が表れています。続いて2位は「写真（料理や外観）」、3位は「メニュー・サービス（価格など）」となっています。一方、店舗集客に携わる担当者の方が気にしがちな「掲載順位」は2.1%にとどまっています。お店選びをする人は表示された情報をいくつも比較して検討するため、上位に表示されたからといって絶対に選ばれるというわけではないようです。口コミ評価や写真、メニュー・サービスの情報を充実させ、店舗の魅力を伝えることが口コミサイト・地図アプリを集客につなげるポイントだと言えるでしょう。<h2>口コミがよくないと来店をやめる人が77.5%</h2>「今までに利用したことがない店に行くときに、インターネット上の口コミやレビューを確認していますか。」と質問したところ、「確認する」と回答した人が48.8%、「確認することの方が多い」と回答した人が42.3%で、合わせて91.1%となりました。また、「あなたが行こうとしていた店の口コミやレビューがよくなかった場合、あなたの行動にどのような影響がありますか。」と質問したところ、「その店に行くのをやめる」と回答した人が10.8%、「その店に行くのをやめることのほうが多い」と回答した人が66.7%で、合わせて77.5%となりました。<img src="https://static-media.kutikomi.com/uploads/editor_upload_image/image/10812/main_088068d347a48f9e761f66b957468762.png?auto=format" alt="今までに利用したことがない店に行くときに口コミを確認する人は91.1%／口コミがよくないと来店をやめる人は77.5%" title="▲今までに利用したことがない店に行くときに口コミを確認する人は91.1%／口コミがよくないと来店をやめる人は77.5%：口コミサイト・地図アプリ利用動向意識調査（口コミコム）" contenteditable="false" draggable="true"><img class="ProseMirror-separator" alt=""> ▲今までに利用したことがない店に行くときに口コミを確認する人は91.1%／口コミがよくないと来店をやめる人は77.5%：口コミサイト・地図アプリ利用動向意識調査（口コミコム） お店選びへの口コミの影響力は絶大なものになっていることがわかります。特に初めて来店する際は口コミを参照し、良いお店なのかを確かめてから行く人が多く、新規客の集客に口コミは欠かせないものになっていると言えます。また、口コミがよくないと来店をやめる人が77.5%となっており、良い評価を集めるだけではなく、悪い評価が入っていないかどうかチェックし、適切に対応することが必要となっています。 ■調査概要<ul><li>調査方法：インターネット調査</li><li>調査時期：2022年1月26日〜2022年2月10日</li><li>回答者数：全国の男女 1,240名</li><li>設問数：13問（記事では一部抜粋）</li></ul>■この調査に関するお問い合わせ<ul><li>担当：石橋</li><li>メールアドレス：pr@mov.am</li><li>電話番号：03-6822-0760</li></ul><a href="https://academy.kutikomi.com/curriculums/gbp/?utm_source=kutikomilab&amp;utm_medium=referral&amp;utm_campaign=map_end_banner_main/" target="_blank"><img src="https://static-media.kutikomi.com/uploads/editor_upload_image/image/14800/main_cta4-map.png?auto=format" contenteditable="false" draggable="true"><img class="ProseMirror-separator" alt=""></a> <hr contenteditable="false" class="">■調査詳細質問：使ったことがある地図アプリはどれですか？（複数回答）回答：<ul><li>Googleマップ：99.4%</li><li>iPhoneの「マップ」：43.5%</li><li>Yahoo!マップ：35.6%</li><li>NAVITIME：22.5%</li><li>その他：22.5%</li></ul> 質問：カーナビアプリとして最も使っているものはどれですか？回答：<ul><li>Googleマップ：84.1%</li><li>Yahoo!カーナビ：8.5%</li><li>NAVITIME：1.6%</li><li>その他：5.7% </li></ul>質問：行きたい店を選ぶ際、重視する情報源はなんですか？（複数回答） 回答：<ul><li>口コミサイト：70.1%</li><li>SNS：61.5%</li><li>友人からのおすすめ：60.6%</li><li>公式サイト：40.6%</li><li>雑誌：10.6%</li><li>テレビ：9.4%</li><li>オンライン広告：1.4%</li><li>ラジオ：1.3%</li><li>その他：8.3% </li></ul>質問：使ったことがある口コミサイトはどれですか？（複数回答）回答：<ul><li>食べログ：94.0%</li><li>ぐるなび：71.4%</li><li>Retty：55.9%</li><li>ホットペッパーグルメ：47.4%</li><li>ホットペッパービューティー：32.8%</li><li>一休 .comレストラン：30.9%</li><li>トリップアドバイザー：24.4%</li><li>ヒトサラ：17.4%</li><li>出前館：15.1%</li><li>EPARK：14.8%（※上位10位まで抜粋） </li></ul>質問：口コミサイト・地図アプリを利用する目的はなんですか？（複数回答）回答：<ul><li>営業時間や住所などの店舗の情報を確認する：80.5%</li><li>口コミを見る（星の数・コメントを見る）：77.5%</li><li>写真などでお店の雰囲気を確認する：71.0%</li><li>経路を検索する（ナビがわりにする）：61.9%</li><li>予約する：32.5%</li><li>電話をかける：31.7%</li><li>ウェブサイトを見る：30.0%</li><li>その他：0.9%</li></ul> 質問：お店を決める時、口コミサイト・地図アプリの情報の中で重視するポイントはなんですか？（複数回答）回答：<ul><li>口コミ評価（星の数やコメントの内容）：74.5%</li><li>写真（料理や外観）：70.8%</li><li>メニュー・サービス（価格など）：68.8%</li><li>距離：26.0%</li><li>情報の充実度：23.2%</li><li>掲載順位：2.1%</li><li>その他：4.5%</li></ul> 質問（左のグラフ）：今までに利用したことがない店に行くときに、インターネット上の口コミやレビューを確認していますか。回答：<ul><li>確認する：48.8%</li><li>確認することの方が多い：42.3%</li><li>確認しないことの方が多い：7.9%</li><li>全く確認しない：0.9%</li></ul> 質問（右のグラフ）：あなたが行こうとしていた店の口コミやレビューがよくなかった場合、あなたの行動にどのような影響がありますか。回答：<ul><li>その店に行くのをやめる：10.8%</li><li>その店に行くのをやめることのほうが多い：66.7%</li><li>その店に行くことのほうが多い：18.1%</li><li>その店に行く：4.4%</li></ul>

地図アプリ利用率「Googleマップ」が99.4%で1位に！「口コミサイト・地図アプリ利用動向意識調査」実施【2022年最新】

利用者が実名で投稿した口コミをチェックできる、グルメサイトのRetty（レッティ）に飲食店を掲載するには、一般ユーザーが登録する、あるいは店舗が申込みをして登録するという2つの方法があります。いずれの場合も、店舗の掲載自体は無料で可能です。本記事では、それぞれの登録の手順について解説します。 <h2>Rettyユーザーによる掲載店舗登録の方法</h2>Rettyには、店舗が掲載を申請しなくとも、一般ユーザーにより店舗が登録されることがあります。ここでは、それぞれのデバイスによる店舗の登録方法を順に説明します。スマートフォンによる登録は、アプリからのみとなります。<h3>iPhoneアプリでの手順</h3><ol><li>トップ画面下にある「投稿する」をタップします。<img src="https://static-media.kutikomi.com/uploads/editor_upload_image/image/4299/main_1acbf95b4a0f6d338b6814a75d359467.jpg?auto=format" alt="Retty店舗登録画面" title="▲Retty店舗登録画面：Retty公式アプリより編集部のスクリーンショット" contenteditable="false" draggable="true"><img class="ProseMirror-separator" alt=""> ▲Retty店舗登録画面：Retty公式アプリより編集部のスクリーンショット</li><li>「写真投稿」もしくは「テキスト投稿」をタップします。<img src="https://static-media.kutikomi.com/uploads/editor_upload_image/image/4300/main_fd7826276ed36445f32094ebd7ac6bbf.jpg?auto=format" alt="Retty店舗登録画面" title="▲Retty店舗登録画面：Retty公式アプリより編集部のスクリーンショット" contenteditable="false" draggable="true"><img class="ProseMirror-separator" alt=""> ▲Retty店舗登録画面：Retty公式アプリより編集部のスクリーンショット</li><li>「お店を選択」をタップします。<img src="https://static-media.kutikomi.com/uploads/editor_upload_image/image/4305/main_fcc51041f161b2c5fc4cd990a3d71b86.jpg?auto=format" alt="Retty店舗登録画面" title="▲Retty店舗登録画面：Retty公式アプリより編集部のスクリーンショット" contenteditable="false" draggable="true"><img class="ProseMirror-separator" alt=""> ▲Retty店舗登録画面：Retty公式アプリより編集部のスクリーンショット</li><li>画面右上の「新しいお店を登録する」をタップします。<img src="https://static-media.kutikomi.com/uploads/editor_upload_image/image/4306/main_c2afad843a110be6d6e5360c973c3045.jpg?auto=format" alt="Retty店舗登録画面" title="▲Retty店舗登録画面：Retty公式アプリより編集部のスクリーンショット" contenteditable="false" draggable="true"><img class="ProseMirror-separator" alt=""> ▲Retty店舗登録画面：Retty公式アプリより編集部のスクリーンショット</li><li>店名、電話番号や住所、予算等の必要事項を入力して登録完了となります。<img src="https://static-media.kutikomi.com/uploads/editor_upload_image/image/4304/main_b075b3f1511e4729acb37fcdde93c3dc.jpg?auto=format" alt="Retty店舗登録画面" title="▲Retty店舗登録画面：Retty公式アプリより編集部のスクリーンショット" contenteditable="false" draggable="true"><img class="ProseMirror-separator" alt=""> ▲Retty店舗登録画面：Retty公式アプリより編集部のスクリーンショット</li></ol><h3>Androidアプリでの手順</h3><ol><li>トップ画面右下の「＋」マークをタップします。</li><li>画面下にスクロールし「新しくお店を登録する」をタップします。</li><li>店名、電話番号や住所、予算等必要事項を入力して登録完了となります。</li></ol><h3>PCブラウザでの手順</h3><ol><li>トップページ右上のアイコン写真をクリックします。<img src="https://static-media.kutikomi.com/uploads/editor_upload_image/image/4229/main_145800cb94fa5ab1899424f4b744a713.png?auto=format" alt="Retty店舗登録画面" title="▲Retty店舗登録画面：Retty公式サイトより編集部のスクリーンショット" contenteditable="false" draggable="true"><img class="ProseMirror-separator" alt=""> ▲Retty店舗登録画面：Retty公式サイトより編集部のスクリーンショット </li><li>一番上に表示されている「マイページ」をクリックします。<img src="https://static-media.kutikomi.com/uploads/editor_upload_image/image/4230/main_fdffc516237d48c0d3a80bca06b335b1.png?auto=format" alt="Retty店舗登録画面" title="▲Retty店舗登録画面：Retty公式サイトより編集部のスクリーンショット" contenteditable="false" draggable="true"><img class="ProseMirror-separator" alt=""> ▲Retty店舗登録画面：Retty公式サイトより編集部のスクリーンショット </li><li>左部の「行ったお店」をクリックします。<img src="https://static-media.kutikomi.com/uploads/editor_upload_image/image/4231/main_c66a55271c7d2e38cd2201a901f2811b.png?auto=format" alt="Retty店舗登録画面" title="▲Retty店舗登録画面：Retty公式サイトより編集部のスクリーンショット" contenteditable="false" draggable="true"><img class="ProseMirror-separator" alt=""> ▲Retty店舗登録画面：Retty公式サイトより編集部のスクリーンショット </li><li>右上の「行った投稿」をクリックします。<img src="https://static-media.kutikomi.com/uploads/editor_upload_image/image/4233/main_01ad20737065b599e770332822b29090.png?auto=format" alt="Retty店舗登録画面" title="▲Retty店舗登録画面：Retty公式サイトより編集部のスクリーンショット" contenteditable="false" draggable="true"><img class="ProseMirror-separator" alt=""> ▲Retty店舗登録画面：Retty公式サイトより編集部のスクリーンショット </li><li>「新しいお店を追加する」をクリックします。<img src="https://static-media.kutikomi.com/uploads/editor_upload_image/image/4234/main_e1be297f7a504b544467253b9e031d73.png?auto=format" alt="Retty店舗登録画面" title="▲Retty店舗登録画面：Retty公式サイトより編集部のスクリーンショット" contenteditable="false" draggable="true"><img class="ProseMirror-separator" alt=""> ▲Retty店舗登録画面：Retty公式サイトより編集部のスクリーンショット </li><li>店名、電話番号や住所、予算等必要事項を入力して登録完了となります。<img src="https://static-media.kutikomi.com/uploads/editor_upload_image/image/4235/main_2c68314dae1795ad87f34b89e88c0620.png?auto=format" alt="Retty店舗登録画面" title="▲Retty店舗登録画面：Retty公式サイトより編集部のスクリーンショット" contenteditable="false" draggable="true"><img class="ProseMirror-separator" alt=""> ▲Retty店舗登録画面：Retty公式サイトより編集部のスクリーンショット<img src="https://static-media.kutikomi.com/uploads/editor_upload_image/image/4236/main_02b54b009df745b35f9b650a8032380f.png?auto=format" alt="Retty店舗登録画面" title="▲Retty店舗登録画面：Retty公式サイトより編集部のスクリーンショット" contenteditable="false" draggable="true"><img class="ProseMirror-separator" alt=""> ▲Retty店舗登録画面：Retty公式サイトより編集部のスクリーンショット</li></ol>「Retty」公認！ 【Rettyの教科書】を見てみる→<a href="https://academy.kutikomi.com/curriculums/retty/?utm_source=kutikomilab&amp;utm_medium=referral&amp;utm_campaign=retty_h2_1st" target="_blank">こちらから</a> <h2>飲食店がRettyに店舗情報を登録する方法</h2>Rettyの店舗ページあるなしにかかわらず、店舗はRettyのお店会員となることができます。お店会員となることで情報が編集できるようになります。お店会員には無料会員と有料会員がありますが、店舗ページが存在しない場合、この会員申込みを通じて店舗掲載を申請することができます。<h3>1. 店舗様お問い合わせメニューから「店舗の新規登録」</h3>Rettyのトップページ下部には「店舗様お問い合わせ」のメニューがあります。<img src="https://static-media.kutikomi.com/uploads/editor_upload_image/image/4323/main_76117175aa034b59fc997454db190f6d.png?auto=format" alt="Rettyの公式サイト下部" title="▲Retty公式サイト下部に並ぶメニュー：編集部スクリーンショット" contenteditable="false" draggable="true"><img class="ProseMirror-separator" alt=""> ▲Retty公式サイト下部に並ぶメニュー：編集部スクリーンショット 店舗様からのお問い合わせには「一般店舗様から」「Rettyお店会員(有料会員)をご契約いただいている、店舗さまから」の2つのカテゴリが存在します。まだ掲載されていない飲食店の掲載を申し込みたい場合には、「一般店舗様から」より「店舗の新規登録」をクリックします。<img src="https://static-media.kutikomi.com/uploads/editor_upload_image/image/4322/main_https-retty-me-announce-support-.png?auto=format" alt="Retty公式サイト、店舗様からのお問合せ" title="▲Retty公式サイト、店舗様からのお問合せ：編集部スクリーンショット" contenteditable="false" draggable="true"><img class="ProseMirror-separator" alt=""> ▲Retty公式サイト、店舗様からのお問合せ：編集部スクリーンショット 店舗様お問い合わせフォームが展開します。入力必要な事項を入力し、Rettyからの連絡を待ちます。 <img src="https://static-media.kutikomi.com/uploads/editor_upload_image/image/4324/main_41baec18ef71e0c52da6cad32482524a.png?auto=format" alt="Retty店舗の新規登録（お問い合わせフォーム）" title="▲Retty店舗の新規登録（お問い合わせフォーム）：編集部スクリーンショット" contenteditable="false" draggable="true"><img class="ProseMirror-separator" alt=""> ▲Retty店舗の新規登録（お問い合わせフォーム）：編集部スクリーンショット<h3>2. お店会員の申込みを通じてRettyに店舗情報を登録</h3>Rettyが飲食店向けに提供しているサービスを利用できる「お店会員」になると同時に、店舗情報の掲載を申し込む方法もあります。まずはRettyトップページ下部の「Rettyお店会員について」をクリックします。 <img src="https://static-media.kutikomi.com/uploads/editor_upload_image/image/4320/main_5f292d76d882ca05431d85630180cb7c.png?auto=format" alt="Rettyトップページ下部" title="▲Rettyトップページ下部：編集部スクリーンショット" contenteditable="false" draggable="true"><img class="ProseMirror-separator" alt=""> ▲Rettyトップページ下部：編集部スクリーンショット飲食店向けのページが開きます。<img src="https://static-media.kutikomi.com/uploads/editor_upload_image/image/4321/main_f392cea2ccf62b27227d8646322f9ce1.png?auto=format" alt="RettyのGo To EATキャンペーン店舗向け紹介ページ" title="▲RettyのGo To EATキャンペーン店舗向け紹介ページ：編集部スクリーンショット" contenteditable="false" draggable="true"><img class="ProseMirror-separator" alt=""> ▲RettyのGo To EATキャンペーン店舗向け紹介ページ：編集部スクリーンショット2021年1月現在、Go To EATキャンペーンの案内が現れます。このページの中に複数存在する「無料会員の登録」のボタンのどれか一つをクリックします。 以下のような検索バーのある申込み画面が出てきます。<img src="https://static-media.kutikomi.com/uploads/editor_upload_image/image/4296/main_image.png?auto=format" alt="Retty店舗登録画面" title="▲Retty無料お店会員申込フォーム：Retty公式サイトより編集部のスクリーンショット" contenteditable="false" draggable="true"><img class="ProseMirror-separator" alt=""> ▲Retty無料お店会員申込フォーム：Retty公式サイトより編集部のスクリーンショット この検索では、電話番号か店の名前を入力し、都道府県を選択したうえで、オレンジ色の「検索」ボタンをクリックします。<img src="https://static-media.kutikomi.com/uploads/editor_upload_image/image/4319/main_ab476dfe24be3b1314177e57a181a967.png?auto=format" alt="Rettyでの店舗による会員申込み画面" title="▲Retty無料お店会員申込フォーム：Retty公式サイトより編集部のスクリーンショット" contenteditable="false" draggable="true"><img class="ProseMirror-separator" alt=""> ▲Retty無料お店会員申込フォーム：Retty公式サイトより編集部のスクリーンショット 自店舗が存在するのであれば、店名の右側に並ぶ「申し込む」をクリックします。Rettyに存在する店舗ページは、「申し込む」の右側の「このお店を見る」から確認できます。自店舗の店舗ページがない場合は「お店がない（新店舗で申し込む）」の横の「申し込む」をクリックします。その後の入力フォームに必要な情報を記入し、利用規約に同意します。<img src="https://static-media.kutikomi.com/uploads/editor_upload_image/image/4298/main_image.png?auto=format" alt="Retty店舗登録画面" title="▲Retty無料お店会員申込フォーム：Retty公式サイトより編集部のスクリーンショット" contenteditable="false" draggable="true"><img class="ProseMirror-separator" alt=""> ▲Retty無料お店会員申込フォーム：Retty公式サイトより編集部のスクリーンショット Rettyからの確認が完了したのち、利用開始となります。<h3>無料お店会員と有料お店会員のプランの違い</h3>飲食店が上記の手順で店舗掲載を申し込む場合、同時にRettyの「お店会員」にも申込みをすることになります。Rettyの「お店会員」には無料と有料の2つのプランがあります。無料会員でも店舗ページの編集や、アクセス解析、期間限定でのネット予約といった基本的な機能を利用できます。有料会員になることで、主に広告に関する機能を活用できます。人気店ページ広告によって店舗が優先的に表示されるようになることや、広告キーワードを設定できるため、店舗の認知度アップや集客力の向上が期待できます。また、有料会員の場合、Rettyから登録した基本情報や最新情報をGoogle マイビジネスに連携できる「Google マイビジネス連携」の機能も提供されます。<h2>Rettyに飲食店を掲載できるのはユーザーと店舗の双方</h2>Rettyにまだ店舗が掲載されていない場合、口コミを投稿したいユーザー、または店舗情報を管理したい飲食店自身による「店舗の新規登録」の2つのルートから掲載を開始できます。一般ユーザーによる登録が可能なことから、多くの場合すでに店舗情報が存在していると考えられます。飲食店に限らず、消費者はオンラインの様々な情報をもとに、訪問先や購入する商品、サービスを比較検討しています。飲食店にとっても、プラットフォーム上の店舗情報は売上や集客に影響を与えるものであり、管理するに越したことはないでしょう。 Rettyは飲食店に対し、無料会員であってもアクセスの解析機能を提供しており、こうしたところからも集客の糸口が見えてくるかもしれません。様々な業界で、消費者の口コミを掲載するプラットフォームが並立する中、効率的な店舗情報の管理が必要性も高まっています。今後はこうした情報を一元管理できるツールの活用が進んでいくと考えられるでしょう。 <a href="https://academy.kutikomi.com/curriculums/retty/?utm_source=kutikomilab&amp;utm_medium=referral&amp;utm_campaign=retty_end_banner_main/" target="_blank"><img src="https://static-media.kutikomi.com/uploads/editor_upload_image/image/15156/main_retty_banner.png?auto=format?auto=format" contenteditable="false" draggable="true"><img class="ProseMirror-separator" alt=""></a>

Rettyに飲食店を掲載する方法｜ユーザーによる登録と店舗による登録の手順・「お店会員」無料プランと有料プランの違いは？

Rettyは、口コミの実名投稿による信憑性の高さが最大の特徴です。その集客力の高さから食べログやぐるなび、ホットペッパーグルメなどの大手グルメサイトと並び、4大グルメサイトの1つとして注目されています。以下では、Rettyがどのようなグルメサイトであるのか、飲食店が導入するメリットや登録方法、Rettyで口コミを集める方法について解説します。※Googleマイビジネスは、2021.11.5よりGoogle ビジネスプロフィールという名称に変更されました。 これに伴い、2022年にスマートフォン向けGoogleマイビジネスのアプリが終了しました。 <h2>Retty（レッティ）とは？</h2>Rettyは飲食店の店舗情報や口コミなどを掲載するグルメサイトです。2019年11月には月間利用者数が4,000万人を突破するなど、ぐるなびや食べログ、ホットペッパーグルメと並ぶ国内最大のグルメサイトの1つとなっています。他のグルメサイトと比較して特徴的なのは、SNSやYahoo! JAPANアカウントとの連携によって実名で口コミが投稿されているなど、口コミの信憑性が高いことです。また、友人や食の嗜好が合うユーザー同士がフォロー機能でつながれるSNSのような側面もあり、店舗情報をより多くの人への情報の拡散そして集客を実現させています。2020年4月からは、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う影響を受けた飲食店を支援するための取り組みも行っています。例えば、Instagramと提携し、Instagramから料理を注文できるサービスを開始しました。こちらは、デリバリーやテイクアウトにも対応できるようになっています。 「Retty」公認！ 【Rettyの教科書】を見てみる→<a href="https://academy.kutikomi.com/curriculums/retty/?utm_source=kutikomilab&amp;utm_medium=referral&amp;utm_campaign=retty_h2_1st" target="_blank">こちらから</a><h2>飲食店がRettyを導入するメリット・登録方法</h2>では、利用することで飲食店が得られるメリットは具体的にどのようなものなのでしょうか。また、加盟店として登録するまでにはどのような手順があるのでしょうか。以下では、Rettyを利用することで飲食店が得られるメリットと、加盟店として登録するまでの流れをご紹介します。<h3>Rettyに登録するメリット</h3>Rettyを利用することで飲食店が得られるメリットとして、主に以下の3つが挙げられます。<ol><li>集客力</li><li>口コミの信頼性</li><li>低コスト</li></ol>Rettyのメリットは、まず高い集客効果が挙げられます。Rettyは国内最大の実名口コミサイトであるため、店舗掲載によって多くの新規顧客を獲得できる可能性があります。また、ユーザー同士がフォローしあえるSNSのような側面も持っているため、店舗情報が拡散されやすいといえます。次に挙げられるのが、口コミの信憑性の高さです。FacebookやTwitter、LINEなどのSNSやYahoo! JAPANのアカウントと連携しているRettyでは、店舗に寄せられる口コミはすべて実名投稿になっています。店舗を実際に利用したユーザーの実名での投稿であるため、店舗の改善点や評価されているポイントがより信憑性の高い情報として得られます。さらにRettyでは店舗の情報を無料で掲載でき、有料広告も比較的安価で利用可能なため、低コストで登録・活用ができるというメリットもあります。<h3>Rettyの登録方法</h3>「Retty」の会員登録をするには、無料と有料の2つの方法があります。まず無料の会員になった場合には、写真やメニューといった店舗の基本情報を掲載できます。広告掲載がなく、有料会員と比べると集客効果には劣りますが「気軽に店舗のサイトを持ちたい」「Rettyを試してみたい」という店舗には適しています。無料の会員登録をするには、Rettyのサイト内からヘルプページへと飛び、「店舗情報の新規掲載」をクリックして必要な情報の入力を済ませ、Rettyの運営側による審査を通過して店舗会員となることで完了します。さらに有料の会員登録をすれば、上位表示広告機能や広告キーワード設定機能、ネット予約機能、ニュース配信機能、Googleマイビジネス連携など、より多くのサービスが利用可能となります。「新規顧客の集客に力を入れたい」「SEO対策もしたい」という店舗には最適のプランです。 <h2>飲食店がRettyで口コミを集める方法</h2>Rettyを集客ツールとして活用するためには、口コミの件数を増やすことが重要になります。より多くの信憑性の高い口コミが集まれば、多くの人が利用し評価をしているという安心感を店舗の利用を検討しているユーザーに与えられます。Rettyで口コミを集めるためには、Rettyに店舗が掲載されていることを認知してもらうことやRettyを通して店舗の存在を知ってもらうことが必要になります。具体的な対策としては、店舗が運営するページでRettyにて店舗情報を掲載している旨の記載やRettyの口コミ投稿ページへのリンクの掲載、会計時のバインダーにメッセージを添付するといった方法や文章や写真、プランなどに工夫を凝らすことで訴求力の高いコンテンツを作成するといった方法が挙げられるでしょう。「Retty」公認！ 【Rettyの教科書】を見てみる→<a href="https://academy.kutikomi.com/curriculums/retty/?utm_source=kutikomilab&amp;utm_medium=referral&amp;utm_campaign=retty_h2_2nd" target="_blank">こちらから</a><h2>工夫を凝らした店舗掲載で新規顧客の獲得を</h2>ユーザー数が多く、実名投稿によって口コミの信憑性が高いRettyは、口コミを参考にして飲食店の利用を検討する顧客の獲得には効果的な集客ツールといえるでしょう。メリットを理解し、無料会員か有料会員かどちらで登録するかを判断したうえで、認知度の拡大や口コミ件数の増加のための訴求力の高いコンテンツの作成に向けて工夫を凝らす必要があります。利用したいと思わせるユーザーに向けた店舗の魅力を伝える文章の表現や店舗の雰囲気が伝わりやすい写真の掲載、多様な層や目的に対応できるプランの作成などがその方法として挙げられます。ただ登録を済ませて店舗情報を掲載するだけでなく、こうした工夫や口コミをもとにした改善をしていくことで、Rettyのメリットを活かしたより効果的な集客ができるでしょう。<a href="https://academy.kutikomi.com/curriculums/retty/?utm_source=kutikomilab&amp;utm_medium=referral&amp;utm_campaign=retty_end_banner_main/" target="_blank"><img src="https://static-media.kutikomi.com/uploads/editor_upload_image/image/15156/main_retty_banner.png?auto=format?auto=format" contenteditable="false" draggable="true"><img class="ProseMirror-separator" alt=""></a>

【完全版】Retty（レッティ）とは？飲食店が導入するメリット・登録方法・口コミを集める方法とは

近年、食べログやぐるなびなどの大手グルメサイトと並び、Rettyが注目されています。グルメサイトは、それぞれ特徴や強みが異なりますが、Rettyとはどのようなサイトでどのようなメリットがあるのでしょうか。この記事では、Rettyの概要、店舗会員の登録方法やメリット・デメリット、活用方法、ユーザーがフォロワーを増やすためのポイントについて解説します。<h2>Rettyとは？他グルメサイトとの徹底比較！</h2>グルメサイトは、飲食店の店舗情報や口コミなどを掲載するプラットフォームで、ユーザーはグルメサイトを利用して飲食店を探したり、評判を調べたりすることができます。近年では、さまざまなグルメサイトが運営されていますが、Rettyはどのような特徴を持ったグルメサイトなのでしょうか。以下では、Rettyの概要や特徴について解説します。<h3>急成長を遂げるグルメサイト</h3>Rettyは、2018年11月時点で月間4,000万人以上のユーザーに利用されているグルメサイトです。またネット予約機能の導入店舗数についても1年間で約4倍にまで成長しており、今後はさらなる知名度向上が期待されているグルメサイトです。<h3>口コミ精度の高さが売り！</h3>Rettyの最大の特徴は実名登録制度です。全ユーザーが実名登録のため、匿名で利用するサイトや架空のユーザー名で利用するサイトに比べて、口コミに対する責任感が生まれやすいという特徴があります。Rettyでは、実名登録によって誹謗中傷や根も葉もない噂など、信頼性を欠く口コミが少なく、信頼度の高い口コミが多く寄せられています。そのため、口コミを参考に利用店舗を選ぶユーザーが多く、食べログや一休.comのような点数評価は設けていません。<h3>SNSのような使い方が特徴</h3>Rettyはグルメサイトでありながら、SNSのような側面も持っており、フォローしたユーザーの口コミはタイムラインに並びます。口コミには「いいね！」や「行きたい！」などのリアクションをつけることができ、「行きたい！」をつけた店舗はリスト化されるため、次回以降の店舗選びの際に役立ちます。また、投稿数や「行きたい！」に追加された数によってランキングも設けられているため、ユーザーから注目されている店舗についてのランキングを見て利用する店舗を選ぶこともできます。 「Retty」公認！ 【Rettyの教科書】を見てみる→<a href="https://academy.kutikomi.com/curriculums/retty/?utm_source=kutikomilab&amp;utm_medium=referral&amp;utm_campaign=retty_h2_1st" target="_blank">こちらから</a><h2>Rettyのランキング機能とは？</h2>Rettyにはランキング機能が搭載されています。ユーザーがより自分に合ったお店を発見できるように、投稿数や投稿についた「行きたい」の数によって順次が表示される仕様となっています。ランキングはエリア別とジャンル別の2種類があります。ランキングを見るには、「マイページ」→「ランキングからさがす」から見ることができます。<h3>エリア別ランキングの種類</h3>エリア別ランキングには以下の種類があります。<ul><li>エリアごとの総合投稿数ランキング</li><li>エリアごとの総合行きたい数ランキング</li><li>エリアごとの月間投稿数ランキング</li><li>エリアごとの月間行きたい数ランキング</li></ul>エリアごとのランキングを元に、自分の行きたいお店を見つけることが可能です。ジャンル別ランキングの種類 <ul><li>ジャンル別の総合投稿数ランキング</li><li>ジャンル別の総合行きたい数ランキング</li><li>ジャンル別の月間投稿数ランキング</li><li>ジャンル別の月間行きたい数ランキング</li></ul>食べたい料理別にRettyユーザーから評価の高いお店を見つけることができます。<h3>ランキング機能の注意点</h3>ランキングが更新されるのは、各項目によって異なるので更新のタイミングで順位が変動するので注意が必要です。投稿数ランキングは、過去に行ったお店を再投稿してもランキングに反映されない設定になっています。また一部チェーン店に関しては、ランキングのカウント対象外になる可能性があります。 <h2>Rettyへの登録方法とメリットデメリットとは？</h2>Rettyは、食べログやぐるなび、ホットペッパーグルメと並び、国内の4大グルメサイトとして認知されており、Rettyへの掲載は飲食店にとって有効なプロモーションとなるでしょう。以下では、Rettyへの登録方法や運用のコツ、メリット・デメリットについて解説します。<h3>登録方法</h3>Rettyに店舗情報を掲載するためには、店舗会員として登録する必要があります。まず、Rettyのサイトを開きホームからヘルプページへと飛ぶと「店舗情報の新規掲載」が表示されます。新規掲載についてのページへと進み、必要な情報を入力してRettyの運営側による審査を通過すると、店舗情報が掲載されるようになります。店舗情報の掲載のみであれば無料で利用可能ですが、有料広告やより充実したサービスを希望する場合には有料登録をすることも可能です。有料プランに関しては、直接問い合わせが必要です。 <h3>Rettyを上手に活用する方法！</h3>Rettyに店舗情報を掲載することにより、露出が増加することはもちろんですが、それだけで一概に集客効果が得られるわけではありません。店舗情報ページを、多くのユーザーの興味をひくコンテンツとできるかどうかが、集客効果を大きく左右するでしょう。訴求力の高いコンテンツを作るためには、まず掲載内容にこだわることが重要です。文章から写真、プランに至るまで訴求力の高いコンテンツを作成できるよう努めましょう。また、思うように結果が出ない時には修正を加えることも重要です。修正する際のポイントとして1度の変更で修正するポイントは1カ所にして、どの部分が効果的で、どの部分が効果的でないのかを分析しましょう。 <h3>Rettyに掲載するメリット・デメリット</h3>Rettyに店舗情報を掲載することによって、店舗はインターネット上における露出の増加、信頼度向上などのメリットを得られるでしょう。特に無料で店舗情報を掲載可能なRettyは、ゼロコストで始められる集客対策であると言えます。一方、信頼度の高い口コミが多いRettyでは、悪い口コミが寄せられてしまうと店舗の評価を大きく下げる要因にもなりかねませんので注意が必要です。「Retty」公認！ 【Rettyの教科書】を見てみる→<a href="https://academy.kutikomi.com/curriculums/retty/?utm_source=kutikomilab&amp;utm_medium=referral&amp;utm_campaign=retty_h2_2nd" target="_blank">こちらから</a> <h2>Rettyでフォロワーを増やす方法！</h2>先述の通り、ユーザー同士の交流こそ、Rettyの魅力の1つですが、フォロワーが少ないことに悩むユーザーも少なくありません。また、フォロワーを増やすことでRettyの利用や口コミの投稿がより楽しめるようになるでしょう。以下では、Rettyでフォロワーを増やす方法について解説します。 <h3>自己紹介の充実</h3>フォロワー数が多いユーザーに共通する特徴として自己紹介が充実しているという点があります。特に重要なポイントは、顔写真の掲載と自己紹介文の内容です。顔写真は明るく印象が良いものを選ぶと、他のユーザーから信頼を得ることができるでしょう。また、自己紹介文にはよく行くエリアや好きなジャンルを書くと、投稿の傾向がわかりやすくフォロワーも増えやすいと言えるでしょう。さらに、エリアやジャンルなどの好みが似ているユーザーからフォローされた際には、こちらからもフォローしておくと新たな店舗探しのきっかけにもなります。 <h3>投稿のポイント</h3>Rettyで口コミを投稿する際にもいくつかのポイントがあります。フォロワーが多いユーザーの特徴を分析すると、口コミ1件あたりのボリュームは5行から10行程度で、併せて写真を掲載していることが多いようです。5行から10行程度のボリュームは、文章が短すぎず長すぎない範囲であり、情報量の充実と読みやすさを両立できる適切なボリュームであると言えます。また、投稿頻度も高い方がフォロワーを集める上では有利となります。新たな情報を発信することは、自分の投稿に興味を持ってくれるユーザーの増加につながるため、外食の際には積極的に口コミを投稿すると良いでしょう。 <h3>その他のアプローチ方法</h3>上記のポイントを意識する他にもフォロワーを増やすためには、さまざまなアプローチ方法があります。例えば、他のユーザーの投稿に「いいね！」や「行きたい！」などのリアクションをすることや、まず自分からフォローすることなどもアプローチとして有効でしょう。特に自分が投稿しているエリアやジャンルに近しい投稿が多いユーザーに対してリアクションすることで、相手のユーザーからも興味を持たれやすくなります。 <h2>ユーザーニーズを抑えて上位表示を目指す</h2>食べログやぐるなびと並んで、4大グルメサイトとしての地位を確立しているRettyは、飲食店における集客対策として注目されています。特にユーザーニーズをおさえたコンテンツを掲載することやランキング上位に入ることで、より訴求力を高めることができるでしょう。<a href="https://academy.kutikomi.com/curriculums/retty/?utm_source=kutikomilab&amp;utm_medium=referral&amp;utm_campaign=retty_end_banner_main/" target="_blank"><img src="https://static-media.kutikomi.com/uploads/editor_upload_image/image/15156/main_retty_banner.png?auto=format?auto=format" contenteditable="false" draggable="true"><img class="ProseMirror-separator" alt=""></a>

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