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MEO・口コミマーケまとめ 【2022年11月版】

<h2>Googleマップ・Google検索・Googleビジネスプロフィール更新情報</h2>
Googleのローカル検索関連の最新情報についてお伝えします。
<h3>Google検索の「ナレッジパネル」にSNSアカウント表示</h3>
<figure><img src="https://kutikomi-academy-resources-production.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/storage/04b2e341-8210-492d-9af6-bca5c42eded7-MEO_________________________________2022___11_________.png" width="1919" height="1080" alt="MEO・口コミマーケまとめ【2022年11月版】 (0)"></figure>
一部のナレッジパネルにおいて、関連するSNSアイコンが表示されるようになりました。10月ごろから実装されているようです。
また、Googleビジネスプロフィールのヘルプセンターでは、ローカルビジネスにSNSアイコンが表示される基準として、
<ul><li>一貫性（一貫したビジネス名の使用など）
</li><li>信頼性
</li></ul>
が関係していることが明記されました。
＜参照＞<a href="https://support.google.com/business/answer/7249596?hl=ja" target="_blank">Googleビジネスプロフィールヘルプ：ローカル ビジネスにソーシャル プロフィールを表示する</a>
<h3>写真のインサイトなど一部の機能が閲覧不可能に</h3>
<figure><img src="https://kutikomi-academy-resources-production.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/storage/95238b41-6edc-4041-9fce-ce87858413fb-MEO_________________________________2022___11___________1_.png" width="1919" height="1080" alt="MEO・口コミマーケまとめ【2022年11月版】 (1)"></figure>
7月ごろにもお伝えした「ビジネスの管理者がGoogleビジネスプロフィール管理画面にアクセスしようとする際、Google検索上の管理画面にリダイレクトされる」つまり「Googleビジネスプロフィールマネージャが使えなくなる」という現象ですが、この対象となるビジネスが拡大され、現在ほとんどのビジネスで起こっています。
この影響で、Googleビジネスプロフィールマネージャでは利用できていた「写真の閲覧回数」、「どの地域からルートのリクエストがされたか」などのデータですが、Google検索の管理画面からは閲覧不可能となっています。
特に「どの地域からルートのリクエストがされたか」については商圏が広いビジネスにおいては非常に重要な情報なのですが、今後再度見られるようになるのかは不明です。
（※ルート検索の数は現在も閲覧可能です。）
※こちらの<a href="https://lab.kutikomi.com/news/meo/gbp/gbpmanagerlist/" target="_blank">記事</a>にて、少々古い情報にはなりますがGoogleビジネスプロフィールの各管理画面で使える・使えない機能をまとめています。

＜参照＞Joy Hawkins@JoyanneHawkins氏の投稿：<a href="https://twitter.com/JoyanneHawkins/status/1586017790498332674?s=20&amp;t=l0YO55Kq76_FYQBq8MmyRg" target="_blank">https://twitter.com/JoyanneHawkins/status/1586017790498332674?s=20&amp;t=l0YO55Kq76_FYQBq8MmyRg</a>

ーーーーー
レポートでは他にも、
<ol><li>飲食店向けに「表示するメニュー写真を選べる」機能が追加→のち削除
</li><li>PC版Googleマップがリニューアル、モバイル版と同様の機能も
</li><li>Yahoo!MAP、「全国イルミネーションマップ2022」を提供開始
</li><li>ビジネス名にフリガナを振るのはガイドライン違反か
</li></ol>
など、充実の情報をご紹介しています！
ぜひGoogleビジネスプロフィール活用・MEO・口コミ対策に本資料をご活用ください！
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ヘアカットサロン4ブランドの口コミ1万件を調査【週刊MEOレポート】

<h2>今回の調査対象</h2>
<figure><img src="https://kutikomi-academy-resources-production.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/storage/7fbbf1a2-cfff-42c9-83fe-737e7c1f1ff6-External_kutikomi_WeeklyReport_2022_haircut__1_.png" width="1813" height="1020" alt="External kutikomi WeeklyReport 2022 haircut (1)"></figure>
今回は、ヘアカットサロン4ブランド（QB HOUSE/サンキューカット/プラージュ/cut-A）の口コミ（総数10,074件）を分析しました。
<h2>ヘアカットサロン4ブランドに寄せられた新規口コミ・マクロ動向</h2>
<figure><img src="https://kutikomi-academy-resources-production.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/storage/1c0a690c-f568-44e1-bdf3-ab6a2d41a148-External_kutikomi_WeeklyReport_202212_haircut__2_.png" width="1813" height="1020" alt="External kutikomi WeeklyReport 202212 haircut (2)"></figure>
口コミ投稿件数は2017年以降急増し、2019年以降は概ね年間2,000件前後で推移しています。他業界で口コミ数が減少したコロナ禍においても、口コミ数を維持し続けた点が特徴的です。2022年は既に過去最多の口コミ投稿数を記録しており、年間で2,440件の口コミを獲得する見込みです。
レポートでは、ブランド別の内訳も掲載しています。コロナ禍の2020年以降、あるブランドが口コミ投稿数を伸ばしています。詳細は資料ダウンロードにてご確認ください。
<button class="ActionButton" type="button" data-role="cta">レポートをダウンロードする（無料）</button><h2>口コミコムを利用した分析例（QSCA分析）</h2>
口コミコム を利用すると、Googleマップや食べログなどに投稿されるすべての口コミを自動でAI解析できます。店舗評価に必要なQSCA（Q:品質、S:サービス、C:清潔さ、A:雰囲気）に関する口コミを抽出し、それらの口コミがポジティブなのかネガティブなのか、文脈から判定し自動でスコアリングしています。

それらのAI解析を用いた分析例として【QB HOUSE】のQSCA・頻出ポジネガキーワードを確認しました。
<h3>【QB HOUSE】詳細コメントのAI分析</h3>
<figure><img src="https://kutikomi-academy-resources-production.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/storage/3154dea2-9292-4914-bd96-ea86bea58784-External_kutikomi_WeeklyReport_2022_haircut__3_.png" width="1813" height="1020" alt="External kutikomi WeeklyReport 2022 haircut (3)"></figure>
QSCAは全項目で平均以下であり、特に”品質”に関連する「左右」「バリカン」にはネガティブな口コミが寄せられました。一方、「便利」「改札」にポジティブな口コミが寄せられており、店舗の利便性の良さが口コミにも反映される結果となりました。「平日」利用者からはポジティブな口コミが寄せられました。
レポートでは、他の3社についても同様に分析しています。ダウンロードして、是非ご確認ください。
<button class="ActionButton" type="button" data-role="cta">レポートをダウンロードする（無料）</button><h2>【独自分析】ブランド別の口コミ傾向（ブランド別戦略キーワード評価チェック）</h2>
口コミコム を利用することで、口コミ内のキーワードの投稿回数だけでなく、そのキーワードが利用された文脈をAIが判定して、口コミを傾向として見ることができます。
<figure><img src="https://kutikomi-academy-resources-production.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/storage/1d7903ef-58af-4af9-8e3d-846139625e6f-External_kutikomi_WeeklyReport_2022_haircut__4_.png" width="1813" height="1020" alt="External kutikomi WeeklyReport 2022 haircut (4)"></figure>


”カット”に関するキーワードを分析すると、各ブランドとも「バリカン」にネガティブな口コミが集まる傾向にあることが分かりました。”価格”面ではブランド間に大きな差はなく、目立った特徴や傾向は見られませんでした。
レポートでは、"接客"や"顧客体験"に関するキーワードについても分析しております。詳細は、資料ダウンロードにてご確認ください。
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インバウンドの最新動向と国・地域別デジタルマーケティング戦略【2023年予測】

<h2>訪日観光、現在〜今後の動向は？【2022年11月最新】</h2>
国別の訪日外客数をまとめました。※現時点の最新データは2022年10月のもの
韓国、米国、香港、台湾、タイの順となっており、特に韓国の戻りが顕著です。
<figure><img src="https://kutikomi-academy-resources-production.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/storage/4c283ae3-51c1-40ab-b4ab-cd43f9820712-_______________.png" width="960" height="540" alt="インバウンド2022年11月データ"></figure>
※参照：<a href="https://www.jnto.go.jp/jpn/statistics/data_info_listing/index.html" target="_blank">JNTO 訪日外客統計</a>
<h3>今後（2023年以降）のインバウンドの動向は？</h3>
訪日ラボ川西コメント：
今後の動向は、国際線の予約データから推測できます。これを見ると、中国を除く多くの国の便数が大幅増加しています。
空港別に見ると、これまで羽田空港・成田空港・関西国際空港に集中していたのが、地方の空港の便数も徐々に回復してきています。今後は地方のインバウンド回復にも期待が持てるでしょう。
<figure><img src="https://kutikomi-academy-resources-production.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/storage/4f569753-3480-4717-b1a8-bd21fd881e37-0y5FuAVrP3wNTuI1669975506_1669975520.png" width="1000" height="474" alt="今後（2023年以降）の動向は？"></figure>
<button class="ActionButton" type="button" data-role="cta">コメントの続きを見る：レポートをダウンロード（無料）</button>※レポートでは、国際線予約のデータもまとめてご紹介しています。
<h3>2023年 インバウンドのキーワードは？</h3>
訪日ラボ川西コメント：
一番は「中国」がキーワードになると思います。コロナ前はインバウンド最大の市場だった中国ですが、2022年11月現在は「ゼロコロナ政策」などの要因で訪日観光の回復がかなり遅れている状態です。
今後の予測としては、2月の大型連休「春節」までの回復は難しそうで、その後2023年の春先あたりに何か動きがあるのではないかとみています。
※2022年12月14日追記：中国は12月7日、国内の抗議デモなどを受けて"ゼロコロナ"政策を緩和しました。この影響で、中国の入国制限がこれまでの予測よりも早まるとの見方も出ています。
<figure><img src="https://kutikomi-academy-resources-production.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/storage/ffc640f3-631a-45b1-8b5d-929e90e0b729-4VBituAnfX2ROG31669975533_1669975570.png" width="1000" height="474" alt="2023年 インバウンドのキーワードは？"></figure>
<button class="ActionButton" type="button" data-role="cta">コメントの続きを見る：レポートをダウンロード（無料）</button><h2>コロナ後のインバウンド対策、そもそも何から始めたらいい？</h2>
永山氏コメント：
最初に自分が「何をすべきなのか」は、立場やエリア、現在の受け入れ状況によっても異なります。そういう意味では、まずそれを見極めることが重要です。
自分の店舗 / 自治体が位置するエリアの「コロナ前（〜2019年）」の動向を見てみましょう。「どの国籍の人が、どのくらい来ていたか」といった情報と、現状はどうなのかを比べることは今後何をやっていくべきかのヒントになります。
<figure><img src="https://kutikomi-academy-resources-production.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/storage/e3a16f09-5f7e-4e66-8f39-dd1a5a46c2b0-rl4WHzCxOn2i6Cx1669975582_1669975594.png" width="1000" height="474" alt="コロナ後のインバウンド対策、そもそも何から始めたらいい？"></figure>
<button class="ActionButton" type="button" data-role="cta">コメントの続きを見る：レポートをダウンロード（無料）</button><h2>【国・地域別】対策すべきSNS / 検索エンジンは？</h2>
今、注目したい8の国・地域について解説します。
※参照：<a href="https://gs.statcounter.com/" target="_blank">Statcounter</a>
<h3>SNSの国・地域別利用率データと訪日プロモーション向けSNS</h3>
SNSの国・地域別利用率データをまとめました。
<figure><img src="https://kutikomi-academy-resources-production.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/storage/9b0be7c5-d3c0-4fbe-b045-201ab551de9e-___________________________________________________________________________________________________________8_.png" width="960" height="540" alt="SNS国・地域別利用率データ"></figure>
訪日ラボ川西コメント：
このデータも参考にはなるんですが、これはあくまで「利用されているSNS」で、「訪日プロモーションに向いているSNS」はこれとは少し異なります。例えば広告を出すなら、他のプラットフォームよりもターゲティング精度が高いFacebook、Instagramがオススメです。
中国は、（ご存知の方も多いかと思いますが）FacebookやTwitterなど国外プラットフォームが基本的に使えませんので、中国独自のプラットフォームに向けた対策が必要となります。
<figure><img src="https://kutikomi-academy-resources-production.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/storage/a53d2299-5636-4513-b3ff-d50015d2b206-rKSIsBoyX4QOxfN1669975604_1669975618.png" width="1000" height="474" alt="SNSの国・地域別利用率データと訪日プロモーション向けSNS - コメント"></figure>
<button class="ActionButton" type="button" data-role="cta">コメントの続きを見る：レポートをダウンロード（無料）</button><h3>検索エンジンの国・地域別利用率データ</h3>
検索エンジンの国・地域別利用率データをまとめました。
<figure><img src="https://kutikomi-academy-resources-production.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/storage/cbde61a4-d522-4af9-b4a4-aa75823ca547-___________________________________________________________________________________________________________10_.png" width="960" height="540" alt="検索エンジン国・地域別利用率"></figure>
永山氏コメント：
検索エンジンでは「通常の検索」と「地図情報の検索」を分けて考えた方が良いと思います。地図検索でいえば、Yahoo!やBingなどにもマップはあるのですが、通常検索から地図検索へ移行する場合の親和性はGoogleが圧倒的です。
あと、シンプルに世界的なシェア率が高く「使っている人が多い」という意味でもGoogleを優先すると良いと思います。
中国だけGoogleが使われていませんので、別途対策は必要になります。
<figure><img src="https://kutikomi-academy-resources-production.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/storage/54637bdd-abd3-47e5-9295-e4e12c5b4f37-xXVHvlwubFtuDxz1669975635_1669975661.png" width="1000" height="474" alt="検索エンジンの国・地域別利用率データ - コメント"></figure>
<button class="ActionButton" type="button" data-role="cta">コメントの続きを見る：レポートをダウンロード（無料）</button><h2>インバウンド向けデジタルマーケティングの「実践」…発信の際に意識することは？</h2>
永山氏コメント：
感染対策など、国内外の習慣が異なる場合があるので、しっかりと発信しておきましょう。日本人でも「行ってみたらイメージと違った」といったようなネガティブな観光体験ってあると思うんですよね。外国人向けならなおさら、「自分たちが当たり前だと思ってることもきちんと書く」という意識が重要だと思います。
訪日ラボ川西コメント：
確かに、海外から来た方は「意外と日本の最新情報を知らない」と思っておいた方が良さそうですね。「お客様側が感染対策をどこまでやらないといけないのか」あとは「施設側がここまで感染対策をやっていますよ」といった情報はきちんと伝えると良いでしょう。
<figure><img src="https://kutikomi-academy-resources-production.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/storage/53e69ea4-73fc-403b-b5b0-06282eef2c52-______.png" width="1986" height="942" alt="発信の際に意識することは？"></figure>
※レポートでは、Googleマップのインバウンド対策についてもご紹介しています。
<button class="ActionButton" type="button" data-role="cta">レポートをダウンロードする（無料）</button><h2>解説者紹介</h2>
川西 哲平 - 株式会社mov 訪日ラボ コンサルティング事業部 部長
<figure><img src="https://kutikomi-academy-resources-production.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/storage/a732316a-b20c-4aa2-8b80-0bf6ad6de44e-_________.png" width="400" height="400" alt="川⻄ 哲平　株式会社mov 訪日ラボ コンサルティング事業部 部⻑ 観光庁DMO外部専門人材"></figure>
大学卒業後、新卒から通信・モバイルコンテンツ関連の業務に関わり2014年より大手通信事業者で訪日外国人向けのWi-Fiアプリケーションの立ち上げから宣伝、 販促を担当。当時未成熟市場であった訪日外国人へのプロモーションを各国で積極的に実施し、累計200万ダウンロードを突破させ当時日本で最大規模の利用者数へと成⻑させる。
また、全国の自治体や官公庁へWi-Fiの接続データとGPSデータを利用したビックデータのセミナー、 広告のアライアンス・企画・販売にも従事。
現在は株式会社movで大手企業や官公庁へのコンサルティングを行う。「世界水準のDMO形成促進事業」における外部専門人材。
永山 卓也 - ローカルビジネスコンサルタント、訪日ラボ / 口コミコムアドバイザー
<figure><img src="https://kutikomi-academy-resources-production.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/storage/525f05e0-734f-416e-addd-a3bfb6d85391-________new.jpg" width="400" height="400" alt="永山卓也 - GBPダイアモンドプロダクトエキスパート／「口コミコム 」テクニカルアドバイザー＆「訪日ラボ」アドバイザー"></figure>
ローカルビジネスコンサルティング、店舗マネジメント業を行い、 デジタル、アナログ両面で小売・飲食・宿泊業、観光業に豊富な経験。各都道府県の地方自治体、地域団体などを中心にセミナー、講演実績多数。 
観光庁 インバウンドの地方誘客促進のための専門家。Googleビジネスプロフィール（Googleマイビジネス）ダイアモンドプロダクトエキスパート。Google Maps, Google広告プロダクトエキスパート。東京観光財団 観光おもてなしアドバイザー。京都府観光連盟 観光アドバイザー。 株式会社movが運営するお客様の声のDXサービス「口コミコム 」テクニカルアドバイザー＆インバウンド業界最大級メディア「訪日ラボ」アドバイザー。
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MEO・口コミマーケまとめ 【2022年10月版】

<h2>Googleビジネスプロフィール更新情報</h2>
<h3>Googleビジネスプロフィールの属性から「健康と安全」に関する項目が削除</h3>
<figure><img src="https://kutikomi-academy-resources-production.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/storage/d1bc5374-0867-4609-8b4b-e02827656b03-MEO_________________________________2022___10_____________3_.png" width="1919" height="1080" alt="MEO・口コミマーケまとめ【2022年10月版】 (1)-min"></figure>
Googleビジネスプロフィールで管理できる属性から「健康と安全」の項目が削除されました。現在、Googleビジネスプロフィールに「健康と安全」の編集項目はなく、Googleマップでの飲食店やホテルの店舗情報でも「健康・安全」に関する情報は表示されていません。
新型コロナウイルスの流行を受けて登場したこの項目は、世界的にパンデミックが収束しつつある状況を受けて削除されたと推測されています。
＜参考＞
Amy Toman（@BubblesUp）さんの投稿：<a href="https://twitter.com/BubblesUp/status/1575874404588089344?ref_src=twsrc%5Etfw" target="_blank">https://twitter.com/BubblesUp/status/1575874404588089344?ref_src=twsrc%5Etfw</a>
<h2>Googleマップのアップデート情報</h2>
<h3>Googleマップアプリ、10億ダウンロード突破</h3>
<figure><img src="https://kutikomi-academy-resources-production.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/storage/f0de1ef3-e317-4582-91c9-7b48dc3b95db-MEO_________________________________2022___10_____________4_-min.png" width="1919" height="1080" alt="MEO・口コミマーケまとめ【2022年10月版】 (4)-min"></figure>
Google マップアプリの全世界ダウンロード数が、10億件を突破しました。「ナビゲーション（ユーティリティ&プロダクティビティ）」カテゴリにおいて、唯一10億DLを達成したアプリとなりました。

＜参照＞
日本経済新聞：<a href="https://www.nikkei.com/article/DGXZRSP642755_V21C22A0000000/" target="_blank">App Annie Japan、「Googleマップアプリ10億ダウンロード突破」について発表</a>
<h3>Googleマップに「アクティビティの予約・販売リンク」実装へ</h3>
<figure><img src="https://kutikomi-academy-resources-production.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/storage/caa1844d-6902-4b40-b7c6-9cc1b02b0c9a-MEO_________________________________2022___10_____________2_-min.png" width="1919" height="1080" alt="MEO・口コミマーケまとめ【2022年10月版】 (2)-min"></figure>
Googleマップがアップデートされ、ユーザーが観光施設を検索した際、各予約サイトの料金をすばやく比較できるようになりました。
また、アクティビティやツアーを提供する事業者は、Googleビジネスプロフィールからチケット価格を直接編集できるようになります。
ユーザーの”タビナカ”体験がよりスムーズになるだけでなく、観光/宿泊事業者にとっても露出の機会が増える点で見逃せないアップデートです。
＜関連記事＞
口コミラボ：<a href="https://lab.kutikomi.com/news/meo/googlemapsactivitylink/" target="_blank">Googleマップに「アクティビティの予約・販売リンク」実装へ、Googleビジネスプロフィールから直接編集も可能に？</a>
＜参照＞
Google Ads & Commerce Blog：<a href="https://blog.google/products/ads-commerce/new-travel-tools-to-reach-potential-customers/" target="_blank">3 new ways to help attraction and tour operators reach more travelers</a>
<h3>Google、レビューガイドラインを更新</h3>
<figure><img src="https://kutikomi-academy-resources-production.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/storage/6692adcc-b951-486b-8146-da377f6c3196-MEO_________________________________2022___10_____________3_-min.png" width="1919" height="1080" alt="MEO・口コミマーケまとめ【2022年10月版】 (3)-min"></figure>
10月は、レビューガイドラインの更新も行われました。

注目すべきは『詐欺的なコンテンツ』に"否定的なレビューを推奨または禁止すること、または顧客から肯定的なレビューを選択的に勧誘すること"が追記された点です。これにより「否定的な口コミの削除の強要は違反行為」であることが明確にされました。
＜参照＞
Google Maps User Contributed Content Policy：<a href="https://support.google.com/contributionpolicy/answer/7400114?hl=en&amp;ref_topic=7422769#zippy=%2Cmisrepresentation%2Cfake-engagement" target="_blank">Prohibited and restricted content</a>
ーーーーー
レポートでは他にも、
<ol><li>Google検索上の&quot;ローカルパック&quot;に新たなインターフェース導入
</li><li>Googleマップの「COVID-19 関連情報」レイヤー、提供終了か
</li><li>Google、中国での「Google翻訳」サービス提供終了
</li><li>その他の地図アプリ・口コミサイトの最新情報
</li></ol>
など、充実の情報をご紹介しています！
ぜひGoogleビジネスプロフィール活用・MEO・口コミ対策に本資料をご活用ください！
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SNSニュースまとめ 2022年10月版

<h2>Facebookフィードに新機能登場、個人の好みに合わせて表示されるように</h2>
<figure><img src="https://kutikomi-academy-resources-production.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/storage/778ac6da-be33-4415-9a42-c345255ed2bf-SNS________________________2022___10______-min.png" width="1919" height="1080" alt="SNSニュースまとめ【2022年10月】-min"></figure>
Metaは10月5日、Facebookのフィードをカスタマイズし、新機能を追加すると発表しました。
同社は、新機能について近日中に利用可能になるとしています。
フィードの新機能は、投稿に「フィードでこのような投稿をもっとみたいですか？」という問いと「表示を増やす」「表示を減らす」ボタンが表示され、いずれかをタップするとその意向が反映されるというものです。
同機能はユーザーが「自分にとって価値のあるコンテンツをより多く発見する」ための機能で、同社は今後フィードに表示される友達、グループ、ページ、著名人からのコンテンツの量をカスタマイズするための設定も検討すると述べています。
＜参照＞
Meta：<a href="https://about.fb.com/ja/news/2022/10/new-ways-to-customize-your-facebook-feed/" target="_blank">Facebookフィードをカスタマイズできる新機能を発表</a>
<h2>マスク氏Twitter社買収完了、騒動に終止符</h2>
<figure><img src="https://kutikomi-academy-resources-production.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/storage/01114a28-e2c6-412c-a3b6-210c03815737-SNS________________________2022___10________7_-min.png" width="1919" height="1080" alt="SNSニュースまとめ【2022年10月】 (2)-min"></figure>
日本経済新聞の報道によると、Twitterは10月28日までに、ニューヨーク証券取引所にイーロン・マスク氏による買収が27日付で完了したと届け出たことが明らかになりました。
マスク氏は2022年4月下旬に買収契約を結んだものの、その後に実態のない偽アカウントの多さに懸念を表明し、7月上旬に売買契約を破棄するとTwitter社に通達していました。
この一方的な買収契約破棄を不服としてTwitter社はマスク氏を相手取り訴訟までに発展していましたが、4月に同意した買収条件で同氏による買収が完了し、両者が和解する方向で騒動に終止符が打たれました。
両者の和解は訴訟を扱うデラウェア州の裁判所の承認などを経て正式決定となります。
買収総額は440億ドル（約6兆4000億円）です。
買収完了に伴いTwitter社は上場廃止となり、今後はマスク氏による改革が進みます。
＜参照＞
日本経済新聞：<a href="https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN050QQ0V01C22A0000000/" target="_blank">イーロン・マスク氏のTwitter買収完了　NY証取に届け出</a>
<h2>LINE公式アカウント、料金プラン改定へ</h2>
<figure><img src="https://kutikomi-academy-resources-production.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/storage/cc48a5d1-6b9a-4ab8-a72c-6f5b9cda641d-SNS________________________2022___10________3_-min.png" width="1919" height="1080" alt="SNSニュースまとめ【2022年10月】 (3)-min"></figure>
LINEは10月31日、企業と店舗向けの「LINE公式アカウント」の料金プランを、2023年6月に改定すると発表しました。料金改定の適用対象国は日本のみです。

現在、LINE公式アカウントは、月額固定費、無料メッセージ通数、追加メッセージによって料金が異なる「フリー／ライト／スタンダード」の3つの料金プランを提供しています。
新プランでは、3プランの月額固定費は変わりませんが、各プランで送信できるメッセージ数が大幅に減ります。また、現ライトプランで利用できる「追加メッセージ」が、新プランでは利用できなくなります。
現在利用中のアカウントには、現行プランに相当する新プランが自動的に適用される予定で、詳細は2023年2月頃に発表される予定です。
＜参照＞
LINE：<a href="https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2022/4382" target="_blank">LINE公式アカウント、料金プラン改定のお知らせ</a>
<h2>「マルチゲスト」機能登場、最大5人とLIVE可能に</h2>
<figure><img src="https://kutikomi-academy-resources-production.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/storage/85c1e369-8ac9-4ef3-852b-d34e82d698ec-SNS________________________2022___10________4_-min.png" width="1919" height="1080" alt="SNSニュースまとめ【2022年10月】 (4)-min"></figure>
TikTokは10月19日、新機能「マルチゲスト」機能をアップグレードしたと発表しました。
同機能は、LIVE配信をするホストがグリッドやパネルレイアウトを使って最大5人のゲストをLIVE配信を行い、視聴者と交流ができるというものです。
また、カメラの反転やエフェクトの追加、コメントのフィルタリング、ホストの代理として視聴者からのコメントを管理できるモデレーターの追加など、様々な設定が利用できます。
＜参照＞
TikTok：<a href="https://newsroom.tiktok.com/ja-jp/enhancing-the-live-community-experience-jp" target="_blank">TikTok、機能追加やアップデート、ポリシー変更によりLIVE体験を強化</a>
<h2>デザイン一新、ダークモードでも見やすく</h2>
<figure><img src="https://kutikomi-academy-resources-production.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/storage/109d893d-72f4-49b1-bfc9-0e0081e331e2-SNS________________________2022___10________5_-min.png" width="1919" height="1080" alt="SNSニュースまとめ【2022年10月】 (5)-min"></figure>
YouTubeは10月25日、YouTubeのデザインを一新し、新機能「アンビエントモード」を導入したと発表しました。
「アンビエントモード」は動画の内容に合った淡い色に画面の背景色が微妙に変化する機能です。ウェブやモバイル（アプリ）でダークモードに設定することで利用可能になります。
また、ダークモードの背景をさらに暗くして、動画がさらに鮮やかに見える仕様になりました。同機能は、ウェブ、モバイル、スマートテレビ版で対応しています。
＜参照＞
YouTube：<a href="https://youtube-jp.googleblog.com/2022/10/youtube.html" target="_blank">YouTube の新しいデザイン</a>

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その他にも、レポートでは各SNSの最新機能・ニュースなどをまとめています。
<ul><li>Facebook
</li><li>Instagram
</li><li>Twitter
</li><li>YouTube
</li><li>TikTok
</li><li>LINE
</li></ul>
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SNSニュースまとめ 2022年9月版

<h2>Facebook・WhatsAppに有料サービス追加へ、専門の新チーム立ち上げか</h2>
<figure><img src="https://kutikomi-academy-resources-production.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/storage/8791d6e5-1e42-432f-a120-07a8771d313d-SNS________________________2022___9________1_.png" width="1919" height="1080" alt="SNSニュースまとめ 2022年9月版1"></figure>
米技術系ニュースサイトのバージは8月30日、Metaの社内メモの内容から、同社が傘下のFacebookやInstagram、WhatsAppに有料サービスを追加する可能性に向け、社内に新チームを立ち上げようとしていることを報じました。
バージによると、すでにチーム名も決まっており、Metaの元リサーチ担当幹部が率いることになるとしています。
バージの取材に対し、Metaの広告・ビジネス製品担当幹部は、広告をなくしてユーザーに有料にする具体的な予定は現段階ではないとし、同社は広告事業の拡大に取り組んでいると回答し、検討されている有料サービスについて詳しい言及はしなかったとしています。
Metaが2022年7月に発表した決算では、景気後退への懸念やライバルとの競争圧力が広告売り上げの足を引っ張り、四半期で初の減収で、今回のチームアップは新たな収益源確保への動きとみられます。
＜参照＞
REUTERS：<a href="https://jp.reuters.com/article/meta-platforms-products-idJPKBN2Q22ID" target="_blank">メタ、フェイスブックなどに有料サービス追加を検討＝米業界サイト</a>
The Verge：<a href="https://www.theverge.com/2022/8/31/23331342/meta-plans-paid-features-facebook-instagram-whatsapp" target="_blank">Meta is planning more paid features for Facebook and Instagram</a>
<h2>ロシア・中国のプロパガンダを排除、Facebook・Instagramで</h2>
<figure><img src="https://kutikomi-academy-resources-production.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/storage/c715065f-d741-4533-97ba-ab1fdc76f713-SNS________________________2022___9________6_.png" width="1919" height="1080" alt="SNSニュースまとめ 2022年9月版2"></figure>
Metaは9月27日、中国とロシアが組織的に行っていたプロパガンダを広めるネットワークを停止させたと発表しました。
中国による作戦は、アメリカ、チェコ、そして世界の中国語圏、フランス語圏の人々をターゲットとしたものです。これらの国・ターゲットに対して中国は、通常のユーザーが起きておらず中国国内の勤務時間帯に少しずつコンテンツを投稿していたとしています。
※アメリカは中国との緊張が高まっているため、またチェコは数年前から台湾との距離を縮めるとともに、最近ではロシアの戦争によるチェコ経済への影響を懸念し中国を警戒しているため、今回の作戦の標的となったようです。
ロシアによる作戦は2022年5月に始まったもので、ドイツ、フランス、イタリア、ウクライナ、英国などに対して、有名報道機関になりすまし、ウクライナやその難民、ロシアによる経済制裁を非難するための記事を多数投稿するアカウントだったといいます。
Metaは発表文で、ロシアのネットワークは、ウクライナでの戦争が始まって以来「最大かつ最も複雑なもの」だったとしています。
＜参照＞
Meta：<a href="https://about.fb.com/news/2022/09/removing-coordinated-inauthentic-behavior-from-china-and-russia/" target="_blank">Meta Shuts Down Influence Operations Started in China, Russia</a>
<h2>ツイートの編集が可能に？</h2>
<figure><img src="https://kutikomi-academy-resources-production.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/storage/5cd2cc4e-17ef-4a1b-ad92-cd0a9049c19b-SNS________________________2022___9________4_.png" width="1919" height="1080" alt="SNSニュースまとめ 2022年9月版3"></figure>
Twitterは9月1日、投稿後のツイートを編集できる「ツイート編集（Edit Tweet）」のテストを行っていると発表しました。
ツイート編集とは、ツイートが公開された後、限られた時間内に誤字・脱字を修正したり、タグを追加したりできるようになる機能です。
今回のテストでは、ツイート公開後の30分間に数回、編集が可能になり、編集後のツイートにはアイコン、タイムスタンプ、ラベルが表示され、元のツイートが修正されたことが他の人にわかるようになります。
また編集後も過去のバージョンを確認することができます。
現在少人数でテストを行っており、参加者からのフィードバックを取り入れ、問題点を解決していくとしています。
ツイート編集はこれまでで最もリクエストの多かった機能で、今月末には「Twitter Blue」もテストの対象範囲に拡大する予定です。
＜参照＞
Twitter：<a href="https://blog.twitter.com/ja_jp/topics/product/2022/edit_tweet" target="_blank">おまたせしました。Twitterの編集機能のテストが始まります</a>
<h2>YouTubeショート、クリエイターが収益化しやすく</h2>
<figure><img src="https://kutikomi-academy-resources-production.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/storage/2954e731-6ddc-4245-9d62-4dfe36b652e0-SNS________________________2022___9________5_.png" width="1919" height="1080" alt="SNSニュースまとめ 2022年9月版4"></figure>
YouTubeは、独自のビジネスモデルをショート動画機能「YouTubeショート」に実装することで、ショート動画でも収益分配ができるようになったことを発表しました。
人気が高まるYouTubeショートにおいて収益をクリエイターに還元することを目的としており、今後クリエイターは収益化がしやすくなる見込みです。
YouTubeによると、2023年の初頭より、ショート動画がメインのチャンネルを運営しているクリエイターは、チャンネル登録者 1,000 人以上、 直近 90 日間のショート動画視聴回数 1,000 万回以上などの条件を満たせば、クリエイターが収益分配を受けられる「YouTubeパートナープログラム（YPP）」 に申請できるようになるとしています。
広告はショート動画のフィードに流れる動画の間に表示され、まとめられた広告の収益のうち、クリエイターに割り当てられる全体の広告収益の45%をYouTubeショートクリエイターが受け取ることができます。
収益はショート動画の合計視聴回数の割合に応じて分配され、音楽を使用しているかどうかは収益分配の割合に影響しないとのことです。
＜参照＞
日本版YouTube公式ブログ：<a href="https://youtube-jp.googleblog.com/2022/09/Made-on-YouTube.html" target="_blank">Made on YouTube: 次世代クリエイターの収益をサポート</a>

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MEO・口コミマーケまとめ 【2022年9月版】

<h2>Googleビジネスプロフィール更新情報：顧客からのメッセージに「店舗・施設名」で返信可能に</h2>
<figure><img src="https://kutikomi-academy-resources-production.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/storage/2982e6d8-6942-49d0-96bf-f6f47ca9e580-MEO_________________________________2022___9____________3_.png" width="1919" height="1080" alt="MEO・口コミマーケまとめ2022年9月版1"></figure>
以前は顧客側からのメッセージにオーナーが返信する際、ビジネス名（店舗・施設名）ではなく個人名（返信に使用しているGoogleアカウントの名前）が表示されており、お店としての返信であるにもかかわらず個人名が表示されてしまうという不便な状況になっていました。
※例外的に、AndroidスマートフォンのGoogleマップアプリから返信すると、ビジネス名になる仕様でした。
今回これが修正され、返信した際にビジネス名が表示されるようになっています。
＜参照＞
Colan Nielsen @ColanNielsenの投稿：<a href="https://twitter.com/ColanNielsen/status/1565764152836104200" target="_blank">https://twitter.com/ColanNielsen/status/1565764152836104200</a>
<h2>Googleマップのアップデート情報</h2>
9月はGoogleマップの更新情報がかなり多く発表されました。
例えば
<ul><li>「地域の雰囲気」がわかる機能（neighborhood vibe）
</li><li>以前言及されていた「イマーシブビュー」の公開
</li><li>「ライブビュー」での検索機能
</li></ul>
などが公式に発表されています。
<figure><img src="https://kutikomi-academy-resources-production.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/storage/5e2e5430-a370-46b3-9342-69413012b6ba-MEO_________________________________2022___9____________4_.png" width="1919" height="1080" alt="MEO・口コミマーケまとめ2022年9月版2"></figure>
<figure><img src="https://kutikomi-academy-resources-production.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/storage/cc56699d-d753-48a0-8e1b-9b66fb37d7af-MEO_________________________________2022___9____________5_.png" width="1919" height="1080" alt="MEO・口コミマーケまとめ2022年9月版3"></figure>
<figure><img src="https://kutikomi-academy-resources-production.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/storage/c0e8d4fd-97a1-4bcb-97a6-39ed99dd4995-MEO_________________________________2022___9____________6_.png" width="1919" height="1080" alt="MEO・口コミマーケまとめ2022年9月版4"></figure>
＜参照＞
Google The Keyword：<a href="https://blog.google/products/maps/4-new-updates-maps-searchon-2022/" target="_blank">4 new updates that make Maps look and feel more like the real world</a>

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レポートでは他にも、
<ol><li>Googleマップ、曜日や時間帯で店舗・施設を絞り込めるように
</li><li>Googleマップ上にフォトピンが表示
</li><li>Googleマップ上でフォトグラメトリ（写真から作成された3Dモデル）が閲覧可能
</li><li>エコフレンドリーなルート検索機能、サードパーティーにも提供へ
</li><li>Google口コミ評価の算出方法に関する記載に変更
</li><li>Googleビジネスプロフィール、オーナーが住所を非表示にすることが可能に
</li><li>Google、コアアップデートを展開
</li><li>Googleトラベル、旅行需要回復を見据え新機能を続々発表
</li><li>その他の地図アプリ・口コミサイトの最新情報
</li><li>口コミマーケティング関連ニュース
</li><li>Googleビジネスプロフィール 気になるギモンに回答！
</li></ol>
など、充実の情報をご紹介しています！

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SNSニュースまとめ 2022年8月版

<h2>若者のFacebook離れ加速、米国の10代利用率 8年で半減</h2>
<figure><img src="https://kutikomi-academy-resources-production.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/storage/2dc92917-f319-4c20-895a-104d191916d4-SNS________________________2022___8________1_.png" width="1919" height="1080" alt="sns202208-1"></figure>
Facebookの利用率は過去約8年で半減し、若者の「Facebook離れ」が顕著になっていることが明らかになりました。
米調査会社のピュー・リサーチ・センターが米国に住む13〜17歳を対象に実施した調査によると、2014〜15年に71%だった利用率は22年には32%に落ち込み、若年層への浸透に苦戦していることがわかりました。
Twitterも同様に、14〜15年に33%あった10代の利用率は22年には23%に低下し、利用者の年齢層は上昇傾向にあります。
FacebookやTwitterと入れ替わるように、22年の調査では10代の利用率が、YouTubeは95%の1位、TikTokは67%の2位となるなど、若年層ユーザーの獲得で優位に立っています。
しかし、同調査によると、年齢が低くなるほど、SNSから離脱することへの抵抗が少なくなる傾向も判明しました。
FacebookをはじめとしたSNS各社にとって、SNSの利用率・継続利用意向が強い若年層の利用を促進できるかどうかがカギとなります。
＜参照＞
Pew Research Center：<a href="https://www.pewresearch.org/internet/2022/08/10/teens-social-media-and-technology-2022/" target="_blank">Teens, Social Media and Technology 2022</a>
日本経済新聞：<a href="https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN134AV0T10C22A8000000/" target="_blank">米国で「Facebook離れ」　10代の利用率、8年で半減</a>
<h2>Instagram、NFTのシェアができるように</h2>
<figure><img src="https://kutikomi-academy-resources-production.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/storage/6f237f82-c9ff-406f-b342-37b79e5f981f-SNS________________________2022___8________2_.png" width="1919" height="1080" alt="SNSまとめ202208-2"></figure>
Metaは8月4日、NFTをInstagram上で投稿としてシェアできる機能を提供する国を拡大し、日本を含む100か国で使えるようになることを発表しました。
この機能は今年5月に米国の一部クリエイターやコレクターを対象にテスト導入していたもので、8月4日以降は対象国の利用者であれば、誰でもデジタルコレクティブルをInstagram上で見たり、投稿したりすることができます。
デジタルコレクティブル機能を使うと、デジタルウォレットのリンクやデジタルコレクティブルのシェア、クリエイターとコレクターの自動タグ付けができるようになります。
機能を使用するためには、利用者自身が使用しているデジタルウォレットとInstagramアカウントをリンクする必要があります。
＜参照＞
Meta：<a href="https://about.fb.com/ja/news/2022/08/digitalcollectibles_jp/" target="_blank">Instagram、デジタルコレクティブル機能を日本を含むグローバルで提供拡大</a>
<h2>Twitter、店舗の地図・営業時間などをアカウントのプロフィールに表示できる新機能</h2>
<figure><img src="https://kutikomi-academy-resources-production.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/storage/14f1b544-10fd-48c4-8a75-b08177c3bbe1-SNS________________________2022___8________3_.png" width="1919" height="1080" alt="SNS202208-3"></figure>
Twitterは8月5日、Proアカウント限定の新機能「ロケーションスポットライト」の提供を開始したと発表しました。
同機能は、アカウントのプロフィール上に実店舗の所在地、営業時間、その他の連絡先情報を表示するものです。
位置情報はGoogleマップと連携しており、地図をタップすればユーザーは店舗までの道順を確認できます。また営業時間は曜日や時間などを表示できるようにカスタマイズ可能です。
さらに連絡先情報は「お問い合わせ」ボタンにDMや電話、メールなどの連絡手段を登録することができ、ユーザーは「お問い合わせ」ボタンから任意の方法で店舗と連絡が取れます。
店舗の場所や営業時間といった情報がTwitterアカウントから直接見られるようになるため、集客にプラスの効果を与える可能性があります。
＜参照＞
Twitter：<a href="https://blog.twitter.com/ja_jp/topics/marketing/2022/location-spotlight" target="_blank">Twitterを活用するプロフェッショナルのための新機能：「ロケーションスポットライト」</a>
<h2>TikTok、ローカルコンテンツを表示する新機能テスト中 東南アジアの一部地域で</h2>
<figure><img src="https://kutikomi-academy-resources-production.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/storage/75a5c652-28ef-4206-be05-2c66da036bd4-SNS________________________2022___8________4_.png" width="1919" height="1080" alt="sns202208-4"></figure>
動画プラットフォームのTikTokは、ユーザーの現在地に近いコンテンツを表示する新機能「Nearby（近くの）」フィードをテストしています。
これまでTikTokでは、メインの「For You（おすすめ）」フィードと、フォローしているユーザーが表示される「Following」フィードが存在していました。
そして今回発見された「Nearby」フィードが3番目のフィードとして設置され、ユーザーが今いる場所に近いコンテンツを表示できるようになるものとみられます。
ローカルコンテンツを宣伝するため、「Nearby」フィードでは動画に位置情報タグを追加できるオプションもついているようで、この機能により近くのイベントや店舗などを見つけやすくなり、店舗の宣伝効果に大きく寄与することが期待されます。
米国のテックメディア TechCrunchの取材によれば、TikTokの広報担当者はこの機能について、現時点で東南アジアの一部のユーザーへ向けてテストしていると説明しています。
＜参照＞
TechCrunch：<a href="https://techcrunch.com/2022/08/23/tiktok-testing-nearby-feed/" target="_blank">TikTok is testing a new ‘Nearby’ feed to display local content</a>

ーーーーー
その他にも、レポートでは各SNSの最新機能・ニュースなどをまとめています。
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MEO・口コミマーケまとめ 【2022年8月版】

<h2>Googleビジネスプロフィールで投稿や写真の繰り返し投稿（複製）が禁止に</h2>
<figure><img src="https://kutikomi-academy-resources-production.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/storage/442a38c3-1c91-4224-ac30-29029090330a-MEO_________________________________2022___8___________1_.png" width="1919" height="1080" alt="MEOまとめ8月1"></figure>
Googleビジネスプロフィールのコンテンツポリシーに追加がありました。
投稿や写真、動画、ロゴの「複製（同じ内容を複数回投稿すること）」がスパムとして判定されることが明言されています。
もしGoogleビジネスプロフィールの投稿が拒否された場合、（さまざまな可能性が考えられるため一概には言えませんが）原因の一つとしてコンテンツの重複を疑ってみてもいいかもしれません。
＜参照＞
Google ビジネス プロフィール ヘルプ：<a href="https://support.google.com/business/answer/7213077" target="_blank">ビジネス プロフィールの投稿に関するコンテンツ ポリシー</a>
Sterling Sky Local Search Forum：<a href="https://localsearchforum.com/threads/google-now-considers-google-posts-with-duplicate-photos-posts-videos-and-logos-to-be-spam.59255/" target="_blank">Google Now Considers Google Posts With "Duplicate photos, posts, videos, and logos" To be Spam</a>
<h2>【海外】ヘルプフルコンテンツアップデート実施</h2>
<figure><img src="https://kutikomi-academy-resources-production.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/storage/097c2629-9333-4ee0-96d1-f5fdda744cf1-MEO_________________________________2022___8___________2_.png" width="1919" height="1080" alt="MEOまとめ8月2"></figure>
Googleは、アルゴリズムの更新「Helpful Content Update（ヘルプフルコンテンツアップデート）」を発表しました。英語圏が対象で、今後日本語に適用されるのかは発表されていません。
検索エンジンで上位表示されるためだけに作成された、質の低いコンテンツの評価を見直すことが目的とされています。
ローカル検索への影響は不明ですが、検索エンジン対策にのみ力を入れるのではなく、ユーザー（読者）へと目を向けて役に立つコンテンツを作るべきであることは、Google検索でもGoogleマップでも共通しているといえます。
＜参照＞
Google Search Central：<a href="https://developers.google.com/search/blog/2022/08/helpful-content-update" target="_blank">What creators should know about Google's helpful content update</a>
Google Search Central @googlesearchc の投稿：<a href="https://twitter.com/googlesearchc/status/1560296241212301312" target="_blank">https://twitter.com/googlesearchc/status/1560296241212301312</a>
<h2>【Googleビジネスプロフィール 気になるギモン】ビジネスの属性から「健康、安全」の項目が消えた</h2>
<figure><img src="https://kutikomi-academy-resources-production.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/storage/f7c6cc83-619f-496b-a456-31f497732cbf-MEO_________________________________2022___8___________5_.png" width="1919" height="1080" alt="MEOまとめ8月3"></figure>
Googleビジネスプロフィールで設定できる「属性」から「健康・安全」の項目が消えてしまい、編集できないという相談が、Googleのプロダクトに関する質問・回答が集まるサイト「ヘルプコミュニティ」に寄せられています。
「健康・安全」の項目は新型コロナウイルスの流行を受けて2020年に新設されたものですが、現在飲食店など一部のビジネスで使用できなくなっているようです。世界的にマスクをつけないなど「コロナ禍が明けた」ムードになったことによる仕様変更かもしれませんが、単なる不具合の可能性もあります。
＜参照＞
Googleビジネスプロフィールヘルプコミュニティ：<a href="https://support.google.com/business/thread/176660095?hl=ja" target="_blank">ビジネスの属性から「健康、安全」の項目が消えました。</a>
<h3>【人気記事】Googleビジネスプロフィール 各管理画面で「使える/使えない」機能は？</h3>
<figure><img src="https://kutikomi-academy-resources-production.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/storage/513927fe-5b8f-4ca3-854e-044236c1e1a5-MEO_________________________________2022___8___________3_.png" width="1919" height="1080" alt="MEOまとめ8月4"></figure>
8月に公開した記事・レポートの中から、人気記事をご紹介します。
<a href="https://lab.kutikomi.com/news/meo/gbp/gbpmanagerlist/" target="_blank">Googleビジネスプロフィール 各管理画面で「使える・使えない」機能一覧</a>
現在、Googleビジネスプロフィールを管理するためには
<ul><li>Googleビジネスプロフィールマネージャ
</li><li>Google検索結果上の管理画面
</li><li>モバイル版Googleマップアプリ上の管理画面
</li></ul>
以上の３つの管理画面が提供されていますが、それぞれ使える機能が少し異なっています。
管理方法ごとの機能や、各機能の特徴などを徹底解説しています！
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Googleビジネスプロフィール活用「まずこれをやる！」26のチェックリスト

<ul><li>Googleビジネスプロフィールに登録したばかりで何からやっていいかわからない…
</li><li>そもそも登録できていない…
</li><li>登録はしたけど、しばらく使っていなかった…まずやるべきことを知りたい！
</li></ul>
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Googleビジネスプロフィールのインサイト活用マニュアル

<figure><img src="https://kutikomi-academy-resources-production.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/storage/aff2f42c-8335-498d-904a-edb1d5e2506d-Google________________________________________________________________________________3_.png" width="960" height="540" alt="インサイト"></figure>
<button class="ActionButton" type="button" data-role="cta">レポートをダウンロードする（無料）</button><h2>Googleビジネスプロフィールのインサイトとは？</h2>
Googleビジネスプロフィールのインサイトは、ここでしか見られない貴重な情報が集まっている解析データ。インサイトを使えば、店舗の情報がGoogleマップ・検索上でどれだけ見てもらえているか、見てもらった上でどれだけ集客につながっているかといった現状を分析できます。
例えば店舗・施設情報がGoogleマップ・Google検索で検索されて表示された回数である「検索数」や、検索され表示された後にそれを見たユーザー（検索した人）がルート検索や電話などの行動を起こした回数である「アクション数」などを見ることができます。
<h3>1. 検索数</h3>
検索数とは、その名の通り「店舗・施設の情報が検索された数」のことです。検索数は、「どんな方法で検索されたのか（直接検索・間接検索・ブランド検索）」、「どのデバイス・プラットフォームで検索されたのか」の2つの軸での数値を確認できます。
「直接検索」「間接検索」「ブランド名検索」は、それぞれ以下のような数値です。
<ul><li>直接検索 …「店舗名」で検索されて表示された回数
</li><li>間接検索 …「地名＋業種」などの検索語句で表示された回数
</li><li>ブランド名検索 …「ブランド名」で検索されて表示された回数
</li></ul>
直接検索の数から、知名度を把握することができます。
直接検索が多ければ知名度が高い状況ですし、少なければ知名度が低い状況です。知名度を上げる活動（広告やSNS等）が必要なのかどうかを判断できます。
間接検索の数からは、Googleがその店舗・施設の魅力・特徴を認識できているのかがわかります。
間接検索が多ければ店舗の商品や魅力がGoogle内で関連付けられている状況ですし、少なければGoogleに認識されていないか、認識されていたとしても関連性は低い状況だといえます。そもそも関連付けられた語句を増やしていく必要があるのか、検索してくれた人が利用したくなるような情報が入っていればいいのか、などがここから判断できます。
<h3>2. 検索語句（クエリ）</h3>
検索語句からは、店舗・施設情報がどのような語句で検索に引っかかったのかがわかります。
検索語句を見れば、今からやるべきキーワード対策がわかります。
例えばラーメン店なら、提供しているメニューや関連する言葉としては「ラーメン」「チャーハン」「餃子」「ランチ」などが挙げられますよね。
これらがもし検索語句の中に出ていなければ、Googleに認識してもらう（関連性を高める）施策を行うと良いでしょう。
関連付けには以下の4つの要素・施策が影響します。
<ol><li>Googleビジネスプロフィールでの言及（投稿、商品、メニューなど。一部関連付けに影響しない項目もあります）
</li><li>口コミでの言及
</li><li>自社サイトでの言及
</li><li>他社サイト（口コミサイト、グルメサイトなど）での言及
</li></ol>
※なお、検索実績も影響しますが、「検索者が検索した語句」が影響するので、広告等で間接的に高めていくことはできなくはないものの、直接的に高めることはできません。
関連性を高めるために、Googleビジネスプロフィールや公式サイト、口コミサイト等の情報を整備しましょう。また、口コミの内容はオーナー側でコントロールできませんが、口コミを集める取り組みを進めることで、関連付けたいキーワードの数も増えると考えられるので、口コミ収集も進めていくと良いでしょう。
<h3>3. アクション数</h3>
アクション数は、検索者が店舗・施設情報を見た後に「行動（アクション）」した数です。「行動」には、ルート検索した数、ウェブサイトを見た数、電話した数、メッセージを送った数が含まれます。
アクション数は、ルート検索やウェブサイトの数、電話の数、メッセージの数などさまざまな種類があります。その中で重視すべき指標は、業種業態、店舗の状況によって異なります。
たとえば、周囲に似た店舗が多い場合、住宅街にあって目印となる施設がない場合、郊外にあってカーナビを使う人が多い場合など、店舗の場所がわかりづらい場合はルート検索の数が重要になります。
また、公式サイトで予約を受け付けている場合はウェブサイトの数が重要ですし、電話での予約が主な場合は電話の数が重要になります。
アクション数の中でも自分の店舗・施設で指標とすべき数はどれなのかを考えてみると良いでしょう。

以上、Googleビジネスプロフィールのインサイトについて解説しました。
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MEO・口コミマーケまとめ 【2022年7月版】

2022年7月、Googleマップ・Googleビジネスプロフィール関連のニュースとしては
<ul><li>Googleマイビジネスアプリが終了
</li><li>Googleマイビジネス（Googleビジネスプロフィール）が使えない？
</li><li>「お金を払わないと低評価つける」相次ぐ詐欺行為にGoogleが注意喚起
</li><li>Googleマップに3つの新機能
</li><li>メッセージ機能で「よくある質問」に自動回答できるように
</li><li>GoogleマップでLGBTQフレンドリーかどうかを検索可能に（米国限定）
</li></ul>
などのニュースがありました。
<h2>Googleマイビジネスが使えない？アプリが終了／従来の管理画面もアカウントによって使えないとの声が</h2>
<figure><img src="https://kutikomi-academy-resources-production.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/storage/d36a11f2-3633-4d22-bb61-a2ca67517044-MEO_________________________________2022___7___________2_.png" width="1919" height="1080" alt="MEOまとめ202207記事内画像1"></figure>
Googleマイビジネスアプリが2022年7月をもってサービスを終了しました。
アプリの終了は以前から告知されていたことですが、今回ビジネスの管理者向けにメールが届き、今後Googleマイビジネスアプリが使えなくなる旨が正式に通知されたとのことです。
現在Googleマイビジネスアプリを開くと、「ご利用いただけなくなりました」との画面が表示されます。
また、ビジネスによってはGoogleビジネスプロフィールマネージャ（従来のGoogleマイビジネス管理画面）が使えなくなったという人も出てきています。
<figure><img src="https://kutikomi-academy-resources-production.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/storage/8d44221b-81b6-458b-a2f3-6aeae6408f68-MEO_________________________________2022___7___________3_.png" width="1919" height="1080" alt="MEOまとめ202207記事内画像2"></figure>
この場合、ビジネス情報の編集は、
<ul><li>Google検索結果上の管理画面
</li><li>Googleマップアプリの管理画面
</li></ul>
から引き続きおこなうことができます。
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<h2>「お金を払わないと低評価つける」相次ぐ詐欺行為にGoogleが注意喚起</h2>
<figure><img src="https://kutikomi-academy-resources-production.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/storage/945441ae-8830-45e9-bd85-a71ecb473ff1-MEO_________________________________2022___7___________4_.png" width="1919" height="1080" alt="MEOまとめ202207記事内画像3"></figure>
アメリカやイギリスで、レストランに星1のレビューをわざと投稿し、口コミの削除と引き換えに金やギフトカードを要求するという悪質な手口が横行しているようです。
これに対し、Google側では「レビューは実体験に基づく必要があり、脅迫行為は明確なガイドライン違反である」としたうえで、もしこういった手口にあってもお金を払わないこと、Googleのサポートチームに連絡するよう警鐘を鳴らしました。
※その後、日本でもこのような詐欺行為が発生したとの報告も出てきています。
Googleでも不正なレビューや悪質業者に対する規制を強めてはいますが、すべてに対応しきれるわけではありません。いざというときのために、対処法を知っておくことが大切です。
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<h2>Googleビジネスプロフィール　気になるギモンに回答！</h2>
<figure><img src="https://kutikomi-academy-resources-production.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/storage/d6d7180c-45e5-400c-8417-646db7f83d1b-main_f724cd151d587afd12e5cd3aa92.png" width="1600" height="900" alt="MEOまとめ202207記事内画像4"></figure>
Googleマップに寄せられるユーザーからのメッセージに対し、店舗のアカウントで返信するにはどうすればよいのかという質問です。
回答としては、AndroidスマホのGoogleマップアプリの直接編集画面（Googleに掲載中のあなたのビジネス）で、[顧客] > [メッセージ] > 各メッセージ　の手順で返信すると、送信者がビジネス名になるとのことです。
ただしAndroidスマホのGoogle検索での直接編集画面や、iphoneのGoogleマップアプリの直接編集画面、PCのGoogleマップの編集画面では、すべて送信者が個人名となってしまいます。
現時点ではAndroidスマホにおけるGoogleマップアプリの限定機能となっていますが、今後ビジネス名で返信する選択肢が増える可能性もあるかもしれません。
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Googleビジネスプロフィールヘルプ：<a href="https://support.google.com/business/thread/172097509/%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%81%A7%E3%81%8A%E5%AE%A2%E6%A7%98%E3%81%B8%E3%81%AE%E8%BF%94%E4%BF%A1%E3%82%92%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%AB%E5%87%BA%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9%E5%90%8D%E3%81%A7%E8%BF%94%E4%BF%A1%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%84?hl=ja" target="_blank">マップのメッセージでお客様への返信をマップに出ているビジネス名で返信したい</a>

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