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航空便動向まとめ【2025年夏ダイヤ編】

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レポート概要

公開日時2025年4月11日
業種
飲食店
小売
宿泊
娯楽
サービス
ジャンル
インバウンド

コロナ禍後、日本をはじめとした世界各国で航空便の新規就航や運航再開、増便の動きが相次いでいます。島国である日本において、航空便の状況は、インバウンドがどのように回復・拡大していくかどうかのカギを握っています。

そこで今回は、国土交通省が新たに発表した2025年夏ダイヤ(2025年3月30日〜2025年10月25日)の航空便動向と回復状況をまとめました。

この資料でこんなことが分かります

  • 2025年夏ダイヤ、国際線の回復状況は?

  • 空港別の動向を見てみよう

  • 国籍別の動向を見てみよう

ここからは、レポートのダイジェストをお届けします。

国際線2025年夏ダイヤの回復状況

国土交通省のデータによると、2025年夏ダイヤ(2025年3月30日〜2025年10月25日)の国際線旅客便は、2019年冬ダイヤの108.7%で、コロナ前を上回っていることがわかりました(直行便・経由便含む)。



一方で中国の旅客便に絞ると、2019年冬ダイヤ比91.0%となっており、コロナ前の水準に届いていません。

とはいえ、2024年冬ダイヤ時点では76%だったことを踏まえると、順調に回復しているといえます。


2025年夏ダイヤの国際線定期便動向(空港別・国籍別)

レポートでは、さらに2025年夏ダイヤの国際線定期便動向を空港別・国籍別でグラフ化。コロナ前の2019年と比較してわかりやすく確認できます。

国籍別の1位は韓国となっており、コロナ前比168.5%と大きな伸びを見せています。






詳しい情報は、レポートにてご確認ください。

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