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【最新版】航空便動向まとめ(国際線)
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レポート概要
公開日時 | 2024年4月22日 |
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業種 | 宿泊 娯楽 サービス |
ジャンル | インバウンド |
コロナ禍後、世界各国で航空便の新規路線開設や再開、増便の動きが相次いでいます。島国である日本において、航空便の状況は、インバウンドがさらに回復していくかどうかのカギを握っています。
そこで訪日ラボでは、国土交通省が新たに発表した2024年夏ダイヤ(2024年3月末〜10月)の航空便動向と回復状況をまとめました。
<ポイント>
2024年夏ダイヤの国際線旅客便数はコロナ禍前「93%」に回復
国籍別の航空便数、1位は「韓国」
中国の航空便数はコロナ禍前「62%」
※本記事はレポートのダイジェスト版となります。
目次
国際線2024年夏ダイヤの回復状況
国土交通省のデータによると、2024年夏ダイヤ(2024年3月31日〜10月26日)の国際線旅客便は、コロナ禍前(2019年冬ダイヤ)の93.4%まで回復していることがわかりました(直行便・経由便含む)。
一方で、中国の旅客便に絞ると、2019年冬ダイヤ比62%となっており、全体に比べ回復が遅れていることがわかります。
ただしどちらも、2023年冬ダイヤと比較して着実にコロナ禍前の水準に近づいています。
2024年夏ダイヤの国際線旅客定期便動向(空港別・国籍別)
レポートでは、さらに2024年夏ダイヤの国際線旅客定期便動向を空港別、国籍別でグラフ化。コロナ禍前の2019年と比較してわかりやすく確認できます。
2024年夏ダイヤの動向を国籍別にみると、1位が韓国となっています。
空港別の国際線旅客定期便動向は、レポートにてご確認ください。
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その他にも、レポートでは4月以降の新規就航・増便・復便も一覧にしてご紹介しています。
インバウンド対策のヒントに、本レポートをぜひご活用ください!