【2024年版】インバウンドの現状と今後の見通しは?訪日旅行動向から今やるべきインバウンド対策まで徹底解説
レポート概要
公開日時 | 2024年1月19日 |
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業種 | 飲食店 小売 宿泊 娯楽 サービス 医療 美容 |
ジャンル | インバウンド ノウハウ |
観光庁の訪日外国人消費動向調査によると、2023年年間の訪日旅行消費額が5兆円を超え、「過去最高」となったことがわかりました。また、日本政府観光局(JNTO)による訪日外客統計では、年間の訪日外客数が2,500万人を超えたことがわかりました。
このペースが維持されれば、2024年は年間を通して2019年水準を超え、本格的にインバウンド需要がコロナ禍前まで戻ることになります。
果たして2024年は、インバウンド業界にとってどのような年になるのでしょうか。
そこで今回、訪日ラボが独自に調査した内容を踏まえ、2023年の振り返りと、2024年の展望を解説するレポートを公開します。ぜひ今後のインバウンド対策にお役立てください。
※本資料は、2023年12月22日に株式会社mov 訪日ラボ インバウンド事業部長 川西の解説によるセミナーで投影したスライドを、レポート化したものです。
アーカイブ動画と合わせてご覧いただくと、さらに理解が深まります。詳細は以下ページをご確認ください。
→ https://academy.kutikomi.com/lectures/202312_2024inbound_archive/
目次
観光庁の訪日外国人消費動向調査によると、2023年年間の訪日旅行消費額が5兆円を超え、「過去最高」となったことがわかりました。また、日本政府観光局(JNTO)による訪日外客統計では、年間の訪日外客数が2,500万人を超えたことがわかりました。
このペースが維持されれば、2024年は年間を通して2019年水準を超え、本格的にインバウンド需要がコロナ禍前まで戻ることになります。
果たして2024年は、インバウンド業界にとってどのような年になるのでしょうか。
そこで今回、訪日ラボが独自に調査した内容を踏まえ、2023年の振り返りと、2024年の展望を解説するレポートを公開します。ぜひ今後のインバウンド対策にお役立てください。
※本資料は、2023年12月22日に株式会社mov 訪日ラボ インバウンド事業部長 川西の解説によるセミナーで投影したスライドを、レポート化したものです。
アーカイブ動画と合わせてご覧いただくと、さらに理解が深まります。詳細は以下ページをご確認ください。
→ https://academy.kutikomi.com/lectures/202312_2024inbound_archive/
レポートで解説するデータ・ノウハウの詳細
本レポートで解説する最新のインバウンドデータやノウハウについてご紹介します。
1.訪日ラボの独自データ「インバウンド人気観光地ランキング」
訪日ラボでは、自社ツール「口コミコム」のGoogle口コミ分析機能を活用し、独自の「インバウンド人気観光地ランキング」を発表しています。
今年6月に発表した「東京編」を皮切りに毎回好評を博してきた本調査ですが、ついに47都道府県すべて、そして「全国編」のランキングデータが出揃いました!
このデータをもとに、どういった観光地・エリアに人気が集まっているのか、その観光地が人気なのはなぜなのか、最新のトレンドを解説します。
2.公的データを活用した「最新のインバウンド動向」解説
"的外れ"なインバウンド対策に陥らないためには、訪日外客数や消費動向など、最新の動向を把握しておくことが重要です。今回のセミナーでも、
JNTO「訪日外客統計」
観光庁「訪日外国人消費動向調査」
国土交通省「国際線就航状況」
などの公的データを集計・分析し、グラフや図解をまじえながら訪日旅行動向を解説します。
3.上記データからわかる「2024年のインバウンド動向予想」と「今やるべきインバウンド対策」
上記のデータからわかった2023年のトレンドをもとに、来年2024年のインバウンド動向、そして今やるべきインバウンド対策を解説します。
観光・インバウンドに関わる業務に従事されている方、どなたでも参考になるレポートとなっております。