【2023年最新】インバウンド人気観光地ランキング[北海道編] 英語・中国語・韓国語 ほか 5つの外国語口コミを分析
レポート概要
公開日時 | 2023年12月22日 |
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業種 | 飲食店 小売 宿泊 娯楽 サービス |
ジャンル | インバウンド インバウンドランキング |
本レポートでは、人気観光スポットに寄せられた口コミを元に訪日ラボが独自作成したインバウンド人気観光地ランキング[北海道編]を発表します。
このランキングから
北海道でインバウンドに「今」最も人気のある観光スポット
英語・中国語・韓国語ほか 言語別人気観光地 TOP10
都道府県別 日本語 / 外国語の口コミ比率
が分かります。
目次
ここからは、レポートのダイジェストをお届けします。
都道府県 × 言語 口コミ構成比
ランキング発表にあたり、まずは北海道の各都道府県の外国語口コミの特徴について触れました。
北海道の口コミの外国語率は38.7%でした。東北エリア(平均12.6%)や九州・沖縄エリア(平均22.7%)と比較して、高い傾向がみられます。
さらに外国語口コミの言語比率まで算出。英語、中国語(繁体字)、韓国語がそれぞれ約30%ずつを占めました。他県と比べて、韓国語の言語比率が高いことが特徴としてあげられます。
北海道のインバウンド観光地ランキング、1位は白金青い池!
訪日ラボ・口コミコムが独自に調査した『インバウンド人気観光地ランキング』北海道編。
数ある観光地のなか、北海道で今インバウンドに最も人気がある観光スポットは「白金青い池」でした。
口コミの多さから訪日客からの人気の高さが分かります。
人気ランキング11位〜30位や外国語口コミ率ランキングの結果は、レポートにてご確認ください。
【日本語 vs 外国語】北海道の観光地における外国人口コミ評価比較
また本レポートでは、人気観光地TOP10の口コミ評価を言語別に算出。日本語と外国語との評価の違いを比べてみると、ある特徴が見えてきました。
上位3スポットにおいて、日本語での口コミと比べて外国語での口コミの★評価は同程度~やや高い傾向となりました。
北海道のインバウンド人気観光地上位の店舗において、外国語での口コミを集めることは日本語での口コミ獲得と同様に高評価が得られる可能性があります。
【言語別】北海道のインバウンド人気観光地ランキング
レポートでは、英語・中国語(繁体 / 簡体)・韓国語など、外国語別の人気ランキングも発表しています。
このランキングから、各言語圏によって人気スポットに特徴があることが分かりました。
英語版のTOP10は、以下のようになりました。
1位:(レポートにてご確認ください)
2位:(レポートにてご確認ください)
3位:(レポートにてご確認ください)
4位:サッポロビール博物館
5位:白い恋人パーク
6位:小樽三角市場
7位:円山公園
8位:四季彩の丘
9位:中島公園
9位:白金青い池
※「9位」は上記以外に1箇所該当スポットあり
英語での口コミで「今」最も人気のある観光スポットは、「◯◯◯」でした。★評価の高さから、顧客満足度の高さがうかがえます。
TOP10の施設ジャンルは景勝地やマーケットなど多岐に渡りました。
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その他にも、レポートでは”インバウンド”に活かせる口コミ対策とは?"をテーマに、2023年のインバウンド対策に役立つ情報をまとめています。
インバウンド対策や口コミマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください!
<調査概要>
調査対象:訪日ラボが独自に選出した北海道の観光名所100箇所( 口コミ総数:981件 / うち 外国語口コミ数:380件 )
口コミ調査期間:2023年11月18日 ~ 2023年12月3日
調査リソース:Google マップ から公開されている口コミを抽出し独自に分析 ※★評価のみ(口コミなし)や絵文字のみの口コミは分析の対象外
調査方法:「口コミサイトを “もっと” 売上に変える」口コミコム(インバウンドオプション)を利用して、調査リソース上のデータを独自に分析・解析