【2023年最新】インバウンド人気観光地ランキング[中国・四国編] 英語・中国語・韓国語 ほか 5つの外国語口コミを分析
レポート概要
公開日時 | 2023年12月18日 |
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業種 | 飲食店 小売 宿泊 娯楽 サービス |
ジャンル | インバウンド インバウンドランキング |
本レポートでは、人気観光スポットに寄せられた口コミを元に訪日ラボが独自作成したインバウンド人気観光地ランキング[中国・四国編]を発表します。
このランキングから
中国・四国エリアでインバウンドに「今」最も人気のある観光スポット
英語・中国語・韓国語ほか 言語別人気観光地 TOP10
都道府県別 日本語 / 外国語の口コミ比率
が分かります。
目次
ここからは、レポートのダイジェストをお届けします。
都道府県 × 言語 口コミ構成比
ランキング発表にあたり、まずは中国・四国エリアの各都道府県の外国語口コミの特徴について触れました。
9県のなかで、口コミの外国語率が高かったのは◯◯県(34.7%)、次いで◯◯県(24.5%)でした。一方、◯◯県と◯◯県は外国語口コミ率が10%以下と他のエリアより低い結果となりました。
さらにレポートでは、外国語口コミの言語比率まで算出。”英語口コミが多い県””韓国語口コミが多い県”など、都道府県により特徴が分かれる結果となりました。
中国・四国エリアのインバウンド観光地ランキング、1位は広島平和記念資料館!
訪日ラボ・口コミコムが独自に調査した『インバウンド人気観光地ランキング』中国・四国編。
数ある観光地のなか、中国・四国エリアで今インバウンドに最も人気がある観光スポットは「広島平和記念資料館」でした。
口コミの多さから訪日客からの人気の高さが分かります。
人気ランキング11位〜30位や外国語口コミ率ランキングの結果は、レポートにてご確認ください。
【日本語 vs 外国語】中国・四国エリアの観光地における外国人口コミ評価比較
また本レポートでは、人気観光地TOP10の口コミ評価を言語別に算出。日本語と外国語との評価の違いを比べてみると、ある特徴が見えてきました。
上位3スポットにおいて、日本語での口コミと比べて外国語での口コミの★評価は同程度~やや高い傾向となりました。
中国・四国エリアのインバウンド人気観光地上位の店舗において、外国語での口コミを集めることは日本語での口コミ獲得と同様に高評価が得られる可能性があります。
【言語別】中国・四国エリアのインバウンド人気観光地ランキング
レポートでは、英語・中国語(繁体 / 簡体)・韓国語など、外国語別の人気ランキングも発表しています。
このランキングから、各言語圏によって人気スポットに特徴があることが分かりました。
英語版のTOP10は、以下のようになりました。
1位:(レポートにてご確認ください)
2位:(レポートにてご確認ください)
3位:(レポートにてご確認ください)
4位:嚴島神社
5位:縮景園
6位:お好み村
7位:広島城
8位:岡山後楽園
9位:栗林公園
10位:岡山城
英語での口コミで「今」最も人気のある観光スポットは、「◯◯◯」でした。★評価の高さから、顧客満足度の高さがうかがえます。
TOP10の施設ジャンルは公園や城など多岐に渡りました。
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その他にも、レポートでは”インバウンド”に活かせる口コミ対策とは?"をテーマに、2023年のインバウンド対策に役立つ情報をまとめています。
インバウンド対策や口コミマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください!
<調査概要>
調査対象:訪日ラボが独自に選出した中国・四国エリア9県の観光名所900箇所( 口コミ総数:4,139件 / うち 外国語口コミ数:692件 )
口コミ調査期間:2023年11月18日 ~ 2023年12月3日
調査リソース:Google マップ から公開されている口コミを抽出し独自に分析 ※★評価のみ(口コミなし)や絵文字のみの口コミは分析の対象外
調査方法:「口コミサイトを “もっと” 売上に変える」口コミコム(インバウンドオプション)を利用して、調査リソース上のデータを独自に分析・解析