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Googleマップ、口コミシステムのアップデート開始 / 東京でイマーシブビュー対応他【Googleマップ・MEO最新情報まとめ 2023年2月版】

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レポート概要

本レポートでは、MEOに関わるサービス「Googleマップ」「Googleビジネスプロフィール」を中心に、口コミマーケティング（口コミを活用した集客）ノウハウや地図アプリ・口コミサイトの更新情報など、MEO・口コミマーケティングに役立つ最新ニュースをまとめています。

※ここでの「MEO」とは、Google上の店舗・施設情報の露出回数を増やしたり、来店行動につなげたりすることで、Google経由の集客を最大化させる施策を指します。

Googleは2月8日、イマーシブビューの機能をアップデートし、東京、ロンドンなど5つの都市で提供を開始したと発表しました。

イマーシブビューは、実際にある場所を訪れているかのように場所の探索ができる機能です。

バーチャル画面で建物や場所を上空から眺めたり、入り口の場所を確認したりできるほか、朝や昼など異なる時間帯ごとの周辺の様子や、現地の天気予報、交通状況、混雑状況などを表示できます。

Googleは2月1日に口コミのシステムアップデートを開始しました。

Googleのコンテンツ管理は、訓練を受けた機械知能と人によって行われており、ポリシーに違反するコンテンツを地図から排除するために、モデレーションシステムを常に改善しています。

しかし、それには一定の課題が伴っており、過去数週間で、ローカルガイドからポリシーに準拠した口コミが予想以上に削除されるケースがありました。

この状況を解決するため、Googleはアップデートを開始したとのことです。

今回は、いわゆる再審査も兼ねており、その上で"誤認"されて表示されていなかった口コミなどは出るように、逆に、これまでの口コミが非表示・削除になる可能性もあります。

また、表示されないユーザーが、調査を依頼するためのフォームも公開されています。

ただしフォームには英語で記入する必要があり、大量の調査依頼が殺到することが予想されるため、必ず対応されるのかは明らかではありません。

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Googleビジネスプロフィール・MEO・口コミ対策に、ぜひ本レポートをご活用ください！